3学期最初の行事は、“もちつき”。クラスみんなで力を合わせて臨みました。
事前に本を読んで、予習はバッチリ!早くもちつきをしたいと気分が高まっている子どもたち。
まずはお手伝いのお父さんたちが蒸したもち米をこねている所を見学しました。
熱々のもち米。力いっぱいにもち米をこねるお父さんに釘付けのつき組でした。
早速もちつきスタート!!
しっかりと杵を持って、クラスの友だちの声と一緒に「1・2・3・4・5」と一人5回ずつつきました。
全員つき終えた臼の中はどうなっているのかな?伸びるようになったかな?とちょっぴり心配そうでしたが、
しっかりよく伸びるお餅が出来上がっていました。
出来上がったお餅はお家へのお土産。自分たちがついたお餅を家族にも見せてあげたいと喜んでいました。
昼食は家から持ってきたおにぎりと園で作った豚汁。デザートはみかん。中でも豚汁は大人気で何度もおかわりする子が続出でした。
いつもと違った昼食の時間に会話もはずみ、お腹もいっぱいのつき組でした。
おもちつきお手伝いの保護者の方々、準備や片付けなどご協力ありがとうございました。保護者の皆様、
おいしいおにぎりを持たせて頂きありがとうございました。