発表会の思い出を絵に表現しました。
役に合わせて顔の表情やポーズを変えて描けており、劇の様子がよく表現できています。
「ここにベルトしてたよね。」「私赤のドレスだった。」「セリフ大きな声で言えたんだよね。」などと、衣装を思い出しながら思い出話を楽しんでいました。
小道具や大道具は、今回もグループで集まり共同で描きました。
運動会の絵を描いたときより、子ども達で自主的に考えて進めることができ、その成長に驚きました。
『考える力』が、子どもたちの心に育っている証であると感じます。
今にも歌が聞こえてきそうな、にぎやかな作品になりました。出来上がると、自然と歓声が沸き起こりました。
みんなの自慢の作品がまた一つ増えました。