最近の様子をお伝えします。
まずはお芋の試食の様子です。
前日にみんなで掘ってきたお芋をきれいに洗いました。
お手伝いに来てくれた理事の方に洗ったお芋を渡し、「おいしくなーれ!」とみんなでおまじないをかけました。
そして・・・
ちょうどお昼の時間。
アツアツのお芋が届きました。
クラスのみんなで食べるお芋は美味しさ倍増!
おなかも満腹、にっこり笑顔の子どもたちでした。
次は室内遊びの様子です。
友だちと関わりながら遊ぶことをねらいとして、おもちゃや遊び方を限定して室内遊びを行う時間を設けました。
こちらはトランプ。
保育者が入らなくても自分たちで進められるようになりました。
こちらはままごとのおもちゃを使ってレストランごっこ。
「いらっしゃいませ!」「何にしますか?」など、自然と会話が生まれます。
こちらはブロックを使って街をつくっています。
最初は自分が作りたい武器など思い思いに作り始めましたが、「みんなで1つの物を作ろう。」と説明すると、力を合わせ、このような大きな街が出来上がりました。
こちらは積み木でタワー作り。
数人で1つの遊びを行うことで、ごっこ遊びの中のやりとりや自分の考えを伝えあうなど、友だちとの関わりがぐっと増えました。
自分の思い通りにいかない場面も出てきますが、一人では味わえない遊びの楽しさを感じたり、面白さを共感したりすることができたのではないかと思います。