6月からチャレンジカードとどんぐりんテストに挑戦しています。
その様子をご覧ください。
左がどんぐりんテストの進度表。月末にテストを行い、黄緑から順番に挑戦していきます。
合格すると、保育室にあるどんぐりんの表にも色が付いたり、縄跳びにも合格したテープの
色が付きます。
右がチャレンジカードです。ビンゴゲームの要領で達成するとマスが埋まり
何個ビンゴを作るか挑戦します。
6月のどんぐりんテストはくねくね大繩わたりです。
大股で行くとすぐに終わってしまいますが、紐から落ちないように
小さく丁寧にバランスを取りながら進みました。
もう1つの項目が縄跳びを畳んで自分の場所へしまう。
出来ることなのですが、テストとなるといつも通りパパっとしまうのではなく
慎重に行う子どもの姿が見られました。
また、自主的に上のレベルを目指して練習する姿が徐々に見られるようになってきました。
こちらはチャレンジカードの取り組みの様子。
クラスの友だちの前で披露することで挑戦を見守り、子どもたちと判定していくことで
我を振り返ったりして互いに刺激しながら取り組むことが出来ました。
他にも鉄棒に挑戦する子や
雲梯に挑戦する子など普段運動遊びをする機会が少ない子も研究活動を機に
練習する姿や友だちと楽しむ姿が見られました。
今後もチャレンジカードの色塗りやビンゴ獲得、縄跳びのカラーテープなど、資格を通して出来ることが増えていく
喜びをみんなで味わったり、また挑戦してみようという気持ちに繋げていけたらと思います。