東京都町田市のゆたかな自然がお庭の幼稚園「あいはら幼稚園」

9月研究活動「名探偵ゲーム」

ひまわり組

9月、ひまわり組は「名探偵ゲーム」という遊びを楽しみました。子ども一人ひとりが探偵となり、答えを当てます。みんなで丸くなったら「名探偵ゲーム」が始まる合図。今日の名探偵は誰かな?

9月研究活動「名探偵ゲーム」

ルールを説明します。(出題者:保育者 探偵:子ども)

①みんなで輪になり体操座りをする。

②「名探偵ゲームスタート!」という掛け声でゲームを始める。

③出題者は輪になっている子ども達の中から心の中で一人を選び、その子の特徴を少しずつ挙げていく。「その人はこの中にいます。」から始まり「その人は白い靴下を履いています。」「その人は女の子です。」等内容を徐々に絞りながらヒントを伝えていく。

④探偵は答えが分かった時点で手を頭にして立つ。

⑤ヒントを言い終えた後に答え合わせをし、答えを当てた人が名探偵。

 

 

 

9月研究活動「名探偵ゲーム」

9月研究活動「名探偵ゲーム」

9月研究活動「名探偵ゲーム」

ゲームを始めると真剣な表情に早変わり。ゲームの経験を重ねることでルールを理解し、答えは誰かな?と必死になって友だちの様子を観察していました。一方で、答えの対象となった子はヒントを元に自分のことだと分かると、恥ずかしそうに照れる様子が見られ新たな一面を見ることが出来ました。

また、答え合わせをするまでは声を出さない、体操座りをする、この2つの約束を守りゲームを楽しみました。ゲームの回数を重ねるたびにこの約束が自然と守れるようになりました。この2つは話を聞く姿勢として大切なことです。普段の話を聞く姿勢として自然と出来るようになるきっかけになればいいなと思います。

 

 

 

9月研究活動「名探偵ゲーム」

このゲームを始めた当初は、みんなで一つの円になるというイメージが難しく混乱していた子ども達。しかし、回数を重ねていくと円になることが次第にゲーム感覚へと変わり、「まあるくなあれ!」の合図で子ども同士で協力しながら素早く円を作ることが出来るようになりました。「〇〇ちゃん、ここおいで。」という声掛けや、輪に入れず困っている子に手を差し伸べる姿が見られ、自然と思いやりの気持ちを知ることが出来たようです。輪にならないと始まらない「名探偵ゲーム」。ゲームを通して”みんなで一つの円を作る”ことができるようになり、一つ成長することが出来ました。

この写真は園庭で円になった時の様子です。最近は「まあるくなあれ!」と声掛けをすると素早く円を作ることができます。しばらく子どもの様子を観察していると、気持ちよさそうに寝ころび始めた子ども達。予想外な発想に驚きましたが、隣の友だちと顔を見合わせて笑い合ったり気持ちよさそうに空を見上げたりと友だちとの楽しい時間を過ごしていました。円になるとみんなの顔を見ることができるので、自然と子どもたちの表情が笑顔になります。

 

 

 

9月研究活動「名探偵ゲーム」

9月研究活動「名探偵ゲーム」

9月研究活動「名探偵ゲーム」

「名探偵ゲーム」を通して、友だちに興味や親しみを持つきっかけになったようです。今後も集団遊びを通して”友だちと一緒って楽しい”と友だちや保育者と関わる楽しさや面白さを知ってほしいです。