お芋掘りを思い出しながら絵画制作を行いました。

まずは、絵の具で畑の土を描きました。『畑の土』と言っても、ただの茶色ではありません。

色を混ぜてみたり、凹凸やザラザラした感じを表現するためにタッチを変えてみたり、様々な工夫が見られました。

次に、折り紙でお芋を折りました。

 

大きいお芋や赤ちゃんお芋など、様々な大きさのお芋を作りました。

最後にクレヨンで絵を描いて完成です。

土にいた虫や、大きな葉っぱや長いツルを描く子や、掘っている時の自分の姿を一つひとつ確認しながら、じっくりと描き進める子もいました。

この絵を見ただけでも、芋掘りが楽しい思い出の一つになったのだと感じられる、そんな素敵な作品になりました。

「お芋の絵も良いけど、早く焼き芋が食べたいなぁ。」という声も聞こえてきました。みんなでお芋を食べる日が待ち遠しい子どもたちです。