先日、館町にある殿入公園に行きました。自然に囲まれた広い公園には、遊具エリアとアスレチックエリアがありました。まずは遊具エリアに行って遊びました。
高さのある遊具にも果敢に挑戦する子どもたち。順番もきちんと守れていて、お友だちと譲り合いながら遊んでいる姿に成長を感じました。
さて、次はアスレチックエリアに移動します。アスレチックに行くには山道を登らなくてはいけません。「はぁはぁ、疲れてきたぞ、まだかな?」という保育者を横目に、軽快に登っていく子どもたち。「お先に~!」あっという間に登りきり到着しました。
「わぁ~すごーい!」たくさんの遊具があり、子どもたちは大盛り上がり。
特に人気だったのが『ローラーすべり台』その長さ、なんと105mです。
スタート地点からゴール地点が見えないというこの演出。一体どこまで続いているの?とワクワクさせられます。
他にも、約5メートルの高さを誇る『ビッグロープツリー』や『吊り橋』もあり、思いきり身体を使って遊ぶことができました。
「あれ?穴があいているぞ。」「あら、ぼくにぴったり!」
子どもたちにとっては、どんなところでも遊び場になってしまうから不思議です。