ぱんだ組
ぱんだぐみスタート!
2021年04月19日
coming soon
2021年04月01日
修了式
2021年03月24日
修了式までの数日間、クラスのみんなでのゲームや今年度で退園するお友だちとのお別れ会などをして過ごしました。
最後のゲームは何にするか相談した結果、「だるまさんがころんだ」と「かわりおに」をすることになりました。
レクリエーション活動でも様々なゲームを行ってきましたが、これらの活動を通して、集団で遊ぶことの楽しさ、ルールのある中で遊ぶことの面白さ、自分の思い通りにならない悔しさなどを感じ、そのひとつひとつが今の成長につながっているように思います。
こちらはお別れ会の様子です。
退園するお友だちに、ひとりひとりが描いた絵をプレゼントしました。
「今までありがとう。」「元気でいてね。」「また会おうね。」
大好きな仲間とのお別れは淋しいですが、自分の思いを言葉にして伝え合い、素敵な時間になりました。
最後の給食は仲良しのお友だちとグループを作って食べました。
グループ作りの際、一人ぼっちでいる子に気づき、「一緒に食べよう!」と声をかける姿が・・・
自分だけでなく周りの子を気にかけることが出来るようになり、大きな成長を感じました。
そして修了式。
年長さんのいないホールはどこか淋しい雰囲気でしたが、今度は自分たちが年長になるのだと自覚が芽生えた子もいたのではないかと思います。
大好きな園長先生ともお別れ。
園長先生から教わった、目を見てしっかり話を聞くことやおじぎの仕方もとても上手になりました。
普段とは違う状況の中での1年間。
様々な制限の中ではありましたが、子どもたちはそんな制限があることを感じさせないくらい、毎日楽しく元気いっぱいに過ごし、その姿にたくましさを感じました。
4月からはいよいよ年長組。
今後の成長ぶりが楽しみです。
1年間、たくさんのご理解ご協力、本当にありがとうございました。
ぱんだ組のみんな、素敵な年長さんになってね!
散歩「梅林・大地沢・北公園」
2021年03月12日
お散歩の様子をお伝えします。
年長で梅もぎをする予定の梅林に行ってきました。
梅の実は何色かな?と質問してみたところ、「赤」「緑」「黒」などの答えが。
正解は年長さんになってからのお楽しみです。
梅林見学後の大地沢と、先日の北公園へのお散歩は、年長組で行う高尾山登山に向けて「歩く」ということを目標に行ってきました。
北公園では、ただ歩くだけでなくゲームをしながら楽しく歩きました。
まずは2人組でじゃんけん。
勝ったチームと負けたチーム2つに分かれ散策コースをスタート。
2チームが違うコースを歩きます。
途中で出会ったところでじゃんけんをして、また2チームが違うコースを歩きます。
少し離れたところから手を振り合ったり、歩くだけでなく忍者走りやスキップをしたり・・・
風が冷たい日でしたが次第に体がポカポカしてきました。
休憩タイム。
たくさん歩いたあとは梅を見たり、遊具で遊んだりして年中最後のお散歩を楽しみました。
残りわずかになったぱんだ組での生活を楽しみながらも、年長につながる活動はもう始まっています。
動物作り(招待)
2021年03月09日
ぱんだ組の動物園に他のクラスの子どもたちが遊びに来てくれました。
どんな動物を作ったのか、難しかったところや頑張ったところなど、それぞれのグループで紹介した後、自由に遊んでもらいました。
動物園バスで出発です。
えさをあげたり・・・
体をなでたり・・・
どうやって作ってあるのか観察したり・・・
みんなで力を合わせて作った動物園で他のクラスの子どもたちが楽しんでくれたことで、さらに満足感が得られたようです。
こちらは年長組のお家に遊びに行ったときの様子です。
ダンボールで作られた大きなお家の中には、お風呂や台所、テレビやベッドなどがあり、ぱんだ組の子どもたちも「すごい!」と興奮気味に遊んでいました。
さすが年長組と思わせるようなアイデア満載のすてきなお家に、自分たちも作ってみたいと刺激を受けたようです。
最後は動物たちと一緒ににこにこやまへ。
今回の動物作りを通して、自分たちでアイデアを出し合いながら、友だちと力を合わせて活動することの楽しさを十分に味わうことが出来たように思います。
動物作り(完成)
2021年03月01日
動物の小屋やえさなども作り終え、動物園が完成しました。
こちらは「ライオングループ」。
トイレットペーパーの芯を細く切って作ったたてがみが自慢です。
こちらは「フラミンゴグループ」。
2本足で立たせるのに苦労していました。
こちらは「うしグループ」。
この写真では見えませんがお乳もしっかりついています。
こちらは「ぱんだグループ」。
みんなで協力して、どのグループよりも早く完成しました。
こちらは「うまグループ」。
お馬さんの小屋まで頑張って作りました。
動物園ごっこをさらに楽しむために園内を走るバスを制作することになりました。
運転手は誰にしようか、お客さんはどうしようか、想像を膨らませながら楽しく作りました。
自分だけのオリジナルバスも完成し、動物園ごっこの始まりです。
他のグループの作品を見ることで、さらに創作意欲がわく子もいたようです。
えさをあげたあとは掃除機を使ってきれいにします。
自分たちで作り上げた動物たちへの愛着が日に日に増すようで、本物の動物をかわいがるように優しく接する子どもたちです。
ユニホック大会
2021年02月22日
ユニホック大会の様子をお伝えします。
これまで、うさぎ組との練習試合を通して気持ちを高めてきた子どもたちは気合十分。
女の子チーム。
練習で負けが続き、気分が沈んだこともありましたが、この日はやる気が違いました。
「えいえいおー!」と気持ちを一つにして試合に挑みます。
結果は2位でしたが最後まで諦めずによく頑張りました。
男の子チーム。
練習でも高い集中力で参加していましたが、この日はさらにパワーアップ。
スピード感のある試合に驚かされました。
結果は優勝!
みんな飛び上がって喜びました。
試合後は力を出し切ったという様子で、みんな清々しい表情をしていました。
そして頑張ったのでは試合だけでなく応援も。
声がかれるほど大きな声で仲間を応援する姿に胸が熱くなりました。
ぱんだ組のみんな、感動をありがとう!
動物作り(色塗り)
2021年02月16日
動物作り
2021年02月12日
動物作りの様子をお伝えします。
それぞれ作りたい動物ごとグループに分かれ、ダンボールや牛乳パックなど、どのように組み立てるか相談するところから活動がスタートしました。
こちらは『ライオングループ』です。
こちらは『ぱんだグループ』
こちらは『うまグループ』
こちらは『フラミンゴグループ』
動物の足をつける場面ではダンボールをおさえる人、ガムテープを切る人、足をつける人など、自然と役割分担がうまれ、協力して作る様子が見られました。
こちらは『うしグループ』
「わたしは〇〇したい。」「いやだ、ぼくは〇〇がいい。」などと意見がぶつかる場面もありますが、お互い譲り合ったり、じゃんけんで決めたり、子どもたちなりに解決策を考えて自分たちで活動を進めています。
自分の思いをどのように伝えるか、相手の意見に耳を傾けることができるか、動物作りの過程の様々な場面を通して、友だちと協力するということを学んでほしいと思います。
散歩「殿入公園」
2021年02月04日
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