みんな大好き「つきつきゲーム」の時間!
「先生、今日はつきつきゲームある?」
「やろっか!」
「ねえみんな!つきつきげーむするってー!」
「いえーい!」
と毎日のつきつきゲームを楽しみにしていた子どもたちです。
卒園までの最後の3日間、思い出作りのためにみんなでつきつきゲームの内容を考え、遊ぶことにしました。まずは、全体でこれまでどんなつきつきゲームをしたか、挙げていきました。
氷鬼、たんぼおに、どんじゃんけん、色鬼、おちたおちた、二人組おいかけっこ、コイン集めゲーム、カードめくり、ルックアップルックダウン、伝言ゲーム、ティッシュおとし・・・ほとんどの子が発言し23種類のゲームがあがりました!びっくり!「あ~そのゲームやったやった!」「それすき!」と懐かしさを感じながら、友だちの発言に耳を傾ける雰囲気が良かったです。
その後、5グループで一つずつ、つきつきゲームの内容を話し合いました。
第1回目は、ホールで沈没ゲーム!その前に、準備体操として運動会の表現の曲を流すと・・・「しまんちゅだ!」「よっちょれだ!」と大喜び!思いのほかほとんどの子がまだ振りを覚えていて、キレキレで踊っていました。サチアレの立ち上がる番号や笛の音まで覚えていてびっくりでした!元気な掛け声と笑い声がホールに響き渡りました。
子どもたちが年少さんの頃から大好きな沈没ゲーム!
「ち・・・ち・・・沈没だー!」の声に「きゃーー!」と全速力で移動する子どもたち。船(マット)の数を減らしたり、保育者が追いかけたりとへとへとになるまで遊んで、大盛り上がりでした。
船の上でハイ、チーズ!
第2回目は、氷鬼。隙間時間があればいつも氷鬼で園庭を走り回りました!
第3回目は、どんじゃんけん。順番を待っている子も楽しいスリルのある遊びで、大人気でした!いつもゴールの直前で展開が変わるので、見ていて楽しかったです。➁に続く