ぱんだ組

友だちと一緒に遊ぶことの楽しさを味わえるように、集団あそびの時間を設けるようにしています。

まずはポケモンゲーム。

円の外から鬼が大きなボールを投げます。

そのボールにぶつからないように円の中を逃げるゲームです。

 

年少さんのときにも行っていたので、ボールを見ながら上手によけていました。

こちらは玉入れの様子です。

かごから少し離れて投げる子、かごの真下から投げる子、玉を何個も集めて投げる子など様々でしたが、みんな夢中で取り組んでいました。

今後は勝敗のあるゲームも取り入れながら、友だちと協力したり、勝つことの喜びや負けることの悔しさなどを経験したり、ゲームを通して、楽しさだけでなく心の成長につなげていけたらと思います。

長い長い自粛期間を終え、ようやく子どもたちの元気な声が幼稚園に戻ってきました。

こちらは外あそびの様子です。

久しぶりの幼稚園、そして、新しい環境に少し緊張していた子どもたちも、外あそびではいつもの笑顔を見せてくれました。

 

 

 

 

水道では・・・

感染予防対策として、間隔をあけて並ぶようにしています。

新しい生活様式を少しずつ身に着けていきたいと思います。

 

ぱんだ組は年中から入園のお友だちを加え、25名でのスタートになりました。

友だちとの関わりを大切に、充実した毎日を過ごせるよう、様々な活動を行っていきたいと思います。

1年間、よろしくお願いします。

 

 

修了式が終わりました。

ぱんだ組の子ども達は、この一年で、人の目を見て話を『聴く』ことが上手になりました。

また、場面によって気持ちを切り替える大切さを学びました。

そして、友だちと協力して活動をすすめる楽しさや、みんなの気持ちをひとつにすると大きなことが成し遂げられるということを多くの行事で知りました。

お世話になった年長児や退職する職員を、拍手で見送りました。

年長でも、この一年間で学んだたくさんのことを糧にして、自信をもって何事にも挑戦していってほしいと思います。

元気なぱんだ組と過ごせて、とても幸せでした。一年間、たくさんのご理解ご協力ありがとうございました。

子どもたちがグループごと協力して作った作品を紹介します。

まずは、ライオンチーム。たてがみがとても強そうです。

ワニチーム。口が空くのがポイントです。

ゼリーのカップで、見事にワニの背中が表現されています。

次はキリンチーム。長い舌で木の葉を食べることができます。

シマウマチーム。つぶらな瞳がとてもキュート。

続いてうさぎチーム。餌として人参も作りました。

「トンネルが欲しい。」「ゲージがほしい。」「看板が欲しい。」など、子どもたちのアイデアがたくさん詰まった町づくりとなりました。

トンネルは秘密基地みたいで、子どもたちのお気に入りの場所となりました。トンネルの中でおままごとをしたり会話を楽しんだりしていました。

この活動を通して、友だちと一緒に力を合わせて物づくりをする楽しさを感じてくれたと思います。

ユニホック大会の応援、ありがとうございました。

結果は、男児３位・女児２位と、子どもたちが狙っていた１位はとれませんでしたが、練習からとても頑張っていた子どもたちに、大きな拍手を送りたいと思います。

 

ぱんだ組は、『はちみつ』をキーワードにして指導しました。

『は』は、走る。『ち』は、ちゃんとスティックを持つ。『み』は、(ボールをよく)見る。『つ』は、強く(ボールを)打つ。です。

友だちと一緒にゲームをする楽しさや、ゲームに負けた悔しさなど、様々な感情を体験できた一日となりました。

これをバネにして、これからの活動にも意欲的に取り組んでくれたら嬉しいです。

園外保育では梅林に行きました。

梅の花に興味津々な子ども達。みんなが年長になって来た時には、梅の実がもげることを伝えると、とても嬉しそうにしていました。じっくり観察する子の中には、梅の花の雌しべの周りが星型をしていることに気付いて保育者に教えてくれました。

足元をみると、オオイヌノフグリやたんぽぽ、ふきのとうなど、たくさんの春を見つけることができました。

ぱんだ組として保育室に登園するのもあと１６日。

元気にみんなで修了式が迎えられますように。

豆まき当日。お気に入りのお面をかぶって、いざ参戦。

鬼が登場すると、怖くて泣いてしまう子どももいましたが、鬼が退散すると達成感に満ちた様子でした。

今年一年、みんなが健康に過ごせますように。

避難訓練では消防署の方が来園し、『火事の時は、煙に気を付ける。』ということを教えてもらいました。

防災頭巾の被り方や避難の仕方も上手になり、消防署の方から１００点の点数をいただきました。みんなが真剣に参加する姿に成長を感じます。

ぱんだ組は、みんなから意見が出た動物の中から６つに絞り、好きなグループに分かれて作ることにしました。

動物の周りに何を置きたいか尋ねると、こども達から、「えさやゲージがいるね。」「人も作りたいな。」等たくさんの意見があがり、大盛り上がりの話し合いとなりました。材料をどのような使い道に出来るか、みんなで考えイメージをたくさん膨らませてから取り掛かったことで、スムーズに動物たちが出来上がっていきました。

「〇〇ちゃん、こっち持ってて。」などと、友だちに呼びかける姿も見られ、協同制作を楽しんでいる様子です。

この動物作りから、どのように発展していくか楽しみです。

 

先日の保育参観は、お忙しい中お出でくださりありがとうございました。

たくさんのお客さんに囲まれて緊張した様子の子ども達でしたが、保護者の方との制作の時間になるとリラックスして、とても嬉しそうでした。

個性豊かでとても素敵なお面が出来上がりました。

ロッカーの上に２５個並んだお面を毎日眺め、嬉しそうに会話をしながら喜んでいる子ども達です。

豆まき当日、みんなで被るのが楽しみです。

ご協力ありがとうございました。

参観の後は、月間絵本の付録を使って影遊びをしました。

フェンスの影を活かして『檻の中のお化け』を表現したり友だちと繋げたりしながら、夢中で影の不思議を楽しんでいました。

音楽会やユニホックの練習も始まり、みんなで気持ちを一つにすることへの経験がまた広がりそうです。

保育室では、お正月ならではの遊びを楽しんでいます。

福笑いは、敢えて目隠しをせずにパーツを並べる遊び方が好きなようで、友だち同士で会話が盛り上がります。

元気な子どもたちの笑い声を聞くと、２０２０年も良い年になるだろうなと感じます。

先日の餅つきでは、自分の力だけで杵を持ちました。

重そうに持つ子どももいましたが、自分だけで出来たことの達成感があったようで、とても満足げな表情の子どもたちでした。

おもちも豚汁も大人気で、何度も何度もお代わりをしていました。

お手伝いに来てくださったお父様・お母様、ありがとうございました。

三学期は、年長への進級に期待感が持てるようサポートしながら、みんなで過ごすことの心地良さが感じられるよう努めていきます。

今年も宜しくお願いします。