ぱんだ組

元気いっぱい、パワフルなぱんだ組の子どもたち。

この一学期で、クラスのまとまりが少しずつ感じられるようになりました。体操教室では運動会に向けてパラバルーンの練習も始まり、『みんなで気持ちを一つにすること』の大切さを知りました。二学期は行事が盛りだくさん。一日一日を大切に、友だちと活動することを楽しんでくれたらいいなと願っています。

楽しい夏休みをお過ごしください。

夏休みも目前。一学期お世話になった保育室に感謝の気持ちを込めて、大掃除をしました。

おもちゃ拭きから始まり、テーブルや椅子・ロッカーや床など、様々な場所の掃除をしました。

その作業はとても丁寧で、一生懸命最後まで取り組んでくれた子どもたち。お陰で、保育室はピカピカになりました。

綺麗に磨かれた床に椅子を並べて、みんなで輪になり一学期最後の給食を食べました。

顔を見合わせ、とても嬉しそうな子どもたちでした。

土曜参観で作った装飾を笹に飾りました。

友だち関係が広がり、毎日ワイワイ賑やかなぱんだ組のこどもたち。夏休みまであと少しですが、体調の変化に十分留意して観察していきたいと思います。

みんなの願い事が叶いますように。

ぱんだ組に入っていた実習生の実習期間が終了しました。

２週間一緒に過ごしていただけあり、思い出もたくさん出来ました。

最終日には、ささやかなお別れ会を開きました。

実習生からプレゼントをもらい挨拶を交わすと、別れに対する寂しい感情がこみ上げてきた子どもたち。

中には、涙を流す子どももいました。

盆踊りなどの行事にはお手伝いで来てくれるそうなので、会えるのを楽しみにしているぱんだ組です。

にこにこやまで遊んだり、法政大学に抜ける山道を散策したりと、自然の中で存分に体を動かして遊んでいます。

現在ぱんだ組には実習生が入っており、子どもたちも心を開いて触れ合いを楽しんでいます。

列の順番を守って歩くことにもすっかり慣れ、年中になり成長したことが実感できます。

ぱんだ組は虫が好きな子どもが多く、毎日虫探しに夢中です。

ずっと楽しみにしていた施設訪問の日。

 

バスの中からワクワク胸を躍らせている様子でした。

はじめての環境に、到着した直後は緊張もみられましたが、すぐにリラックスした様子で、いつもの姿で踊りや歌を披露しました。

利用者の方との触れ合いの時間もたくさん作りました。

ハイタッチをしたり、ハグをしたり…

みんなが笑顔になる時間でした。

やまゆりの方が用意してくださったゲームも、子どもたちは真剣に取り組んでいました。

帰りのバスの中のこども達は達成感でいっぱいの表情で、この施設訪問が良い経験となったことが実感できました。

やまゆりの皆様、ありがとうございました。

待ちに待った遠足の日。

城山公園でハイキングをしました。

黒いアゲハ蝶が飛んでいたり、園では見られない花をみたりしながら、長いコースを歩きました。

「さあ、お弁当にしよう！」というタイミングで雨がポツポツ降ってきてしまいましたが、屋根のある場所で、どうにか食べ終わることができました。

外で無事食べることができ、嬉しそうなこどもたちでした。

お弁当作りありがとうございました。

まだ５月なのに、夏の様に日差しの強い日が来るようになりました。

今年度はじめてのどろんこ遊びをしました。

園庭に水を撒くと、キャーキャー言いながら体中水を浴びて遊んだり、泥の感触を楽しだりしました。

今年度初めてでしたが、暑さもあり、ダイナミックに遊べていた子どもたちでした。

これからも、たくさんどろんこ遊びをしていきたいと思いますので、お洗濯宜しくお願いします。

毎日園庭やにこにこやま・園外保育など、元気いっぱい体を動かして遊びを楽しんでいます。

気温の変化が大きい季節になりました。水分補給をこまめにしながら、子どもの体調の変化には十分留意していきたいと思います。

今週は、施設訪問で利用者さんにあげるプレゼントを作りました。

喜んでくれる顔を思い浮かべながら、丁寧に作りました。

ペットボトルのフタや綿棒を使って、スタンプを押し、栞が出来上がりました。

雨で遠足が延期になってしまった日は、レジャーシートを敷いてお弁当を食べました。

朝からお弁当の時間を楽しみにしていた子どもたち。食べている時の幸せそうな表情は、とても素敵でした。

お弁当作り、ありがとうございました。

触れ合い遊びやリトミックなどを通し、友だち関係が広がってきました。

毎日賑やかな会話が広がっています。

１０日間の大型連休前、ぱんだ組の下駄箱の前に、同じ虫がたくさんいました。

「先生～！虫がいるよ！」と、興味津々に見つめる子や、怖がって靴を取りにいけない子など、反応は様々です。

 

ある子が突然、「多分てんとう虫の幼虫じゃないかなあ」とひらめき、保育室にあったてんとう虫の絵本を見てみることに。

予想は的中。てんとう虫の幼虫でした。みんなに人気のてんとう虫の赤ちゃんであることを知ってから、急に親近感が湧いた様子で、みんな大切そうに観察していました。連休中に羽化をした様で、てんとう虫がたくさんおり、毎日虫さがしに夢中です。

また、月刊絵本についていた付録でネイチャーゲームをしました。蝶々の型を園庭の様々なところに当て、模様に見立てて遊びました。

しばらく、春ならではの遊びをたくさん楽しんでいきたいと思います。