さくら組

お天気に恵まれて、ぽかぽかな陽気の中、遠足に行ってきました。
みんなでバスに乗って、初めての遠足です。

公園に着くと、アスレチックで元気いっぱい遊びました。

花を摘んだり、綿毛を飛ばしたりして遊びました。

バーベキューごっこで、焼きそばを作っているそうです。

待ちに待った、お弁当の時間です。

お家の方が作ってくれたお弁当は、とっても美味しくてお腹いっぱいのさくら組さん。

みんなで遊んだり給食を食べたりしながら、楽しい時間を過ごすことができました。

朝の集いは、全園児が園庭に集まり、園長先生や教務の先生の話を聞くための大切な集いです。

この日の園長先生の話は、「交通安全について」の話でした。

信号のルールや、横断歩道を渡ることをみんなで確認しました。

大切な話を、しっかり目を見て話を聞くことができました。

集中して話を聞く力が、少しずつ身についてきました。

晴天の中、法政大学に散歩に出かけました。
みんなで園バスに乗って、わくわくどきどき、初めてのお散歩です。

へびさん縄跳びを跳んだり、ハイハイレースで競争したりして楽しみました。

「先生、見てみて、てんとう虫。」

みんなが楽しそうにしているので、てんとう虫も遊びにきてくれました。

大繩を使った電車ごっこ。順番も守れるようになってきました。

また別の日、虹組のお兄さんやお姉さんと一緒ににこにこやまに行きました。

 

ひとりひとり手を繋いでもらい、安心して、一歩一歩登ることができたさくら組さん。

にこにこやまの頂上に到着。

アスレチックで遊ぶ予定だったのですが、この日は沢山の虫さんたちに先を越されてしまい、ぐるっと一周して帰ってきました。

虫さんの孵化が終わったら、また計画して遊びに出かけたいと思います。

「今日はママがアンパンマンを描いてくれたよ！」

毎日楽しく登園シールを貼り、一日がスタートします。

「今日はくまさんの絵だよ！」と大好きなお母さんの描いてくれた絵が、励みになっているようです。

大好きな外あそびの時間。

お気に入りの遊具も見つけました。

少しずつ、幼稚園が楽しくなってきたようです。

これからも園庭やにこにこやまで元気いっぱいあそぼうね！

「屋根より高いこいのぼり～♪」
歌を歌いながら、こいのぼりの絵を描きました。

みんな思い思いのこいのぼりを、大きく描いていました。

次は実際にこいのぼりを作ってみました。

鱗の部分にクレヨンを塗ります。

とっても上手に塗っています。

仕上げに指スタンプを付けたら完成です。

自分で作ったこいのぼりを持ち、園庭を元気に走ってみました。

こいのぼりと一緒に泳いでるような気分を感じることができ、満足した時間を過ごすことができました。

園庭の桜がピンクに色付く心地良い日、元気な２５名の園児が登園し、さくら組がスタートしました。

皆さんが入園してくる日を楽しみに待っていました。

登園したら、シールノートにシールを貼ります。

年少組はアンパンマンのシールです。

みんなとっても上手に貼ることができました。

シールを貼り、タオルを掛けたら自由遊びです。

粘土遊びも行いました。

丸めたり、形を作ったりしながら楽しんでいました。

粘土を触ったら、袖をまくって手を洗います。

少しずつお部屋の雰囲気に慣れてきた様子のさくら組さん。

明日は待ちに待った外遊びです。元気いっぱい登園してくださいね！

 

ふんわり吹く風に、春の暖かさを感じるようになりました。

たくさんかけっこをした北風さんともしばらくお別れです。

そして、さくら組とも今日でお別れです。

子どもたちと出会ってからの一年間、春・夏・秋・冬と、どの場面を思い出してみても

心の中が温かくなり、幸せな気持ちでいっぱいになります。

 

 

 

 

生まれて初めて家族から離れ、このさくら組で大きな一歩を踏み出した子どもたち。

 

不安そうな表情も、たくさんの仲間とともに過ごす中で、いきいきとした表情へと変わっていきました。

心で見て、聞いて、感じた様々な出来事は、これからの子どもたちの成長を強く優しく支えてくれると思います。

3学期も終わりを迎えようとしています。
思い出いっぱいの保育室とも、もうお別れです。

そこで、「ありがとう」の気持ちを込めて、みんなで大掃除をました。

 

 

 

 

部屋も気持ちもすっきりして、いよいよ年中組に進級です。

 

 

 

先日、法政大学へ散歩に行きました。
年少最後の散歩は、園バスではなく徒歩で向かいました。

「一緒に手を繋ごう。」「離れないように歩こうね。」と、微笑ましい会話をしながら歩いたり

「ここは、手を挙げるんだよね。」と、きちんと手を挙げて横断歩道を渡ったり

 

落ち葉のじゅうたんを踏み歩き、葉っぱの音がするたびに喜び合ったり

 

『かごめかごめ』など、一人ではなくみんなでできる遊びを楽しんだり

様々な場面で子どもたち同士の結びつきの強さと、絆の深さを感じることができました。

共に、感じ・考え・育ってきた子どもたち一人ひとりの笑顔が溢れるとても幸せな散歩になりました。