どんぐり広場(お知らせ)
給食(9月8日)
2022年09月08日
給食(9月6日)
2022年09月06日
給食(9月5日)
2022年09月05日
給食(9月2日)
2022年09月02日
さくら組 6・7月研究活動
2022年08月03日
年少の研究目標は『〇〇になりきって体を動かす』です。跳び箱ならうさぎ、鉄棒ならだんごむし、じぐざぐ走ならへびとイメージがつきやすいよう子どもが知っている動物に例えて練習を行っています。また、挑戦したらチャレンジカードにシールを貼ることが出来ます。
こちらはじぐざぐ走の様子です。園庭に曲線を引き両手を合わせて線の上を走ります。
線からずれないようにみんな必死でしたがなんだか楽しそうでした。
ホールでもコーンを置いて行いました。
前転は保育者の補助がなくても出来る子、補助があっても怖がる子がいました。
怖がる子も頭を中に入れおへそを見るよう促すと保育者の補助と共に回ることが出来ました。
順番がきた子もこれからやる子もお友達の動きをしっかり見て待つことが出来ました。
跳び箱も初めは怖がり、1人でやることが難しい子が多くいましたが、うさぎのジャンプを想像しながら跳んでみたり、跳び箱に手をついたらすぐに肘を伸ばすことを繰り返し伝え、意識して行うことで段々と出来る子が増えてきました。出来るようになると表情の変化が見られました。初めは顔が強張っていましたが、出来るようになると達成感から笑顔が見られたり、繰り返し練習をして自信に繋がると得意気な顔で挑戦する子も出てきました。
動物に例えて行うことでイメージしやすく、「今日はにょろにょろへびさんがいいな」などの発言から楽しみながら挑戦する子が多くいました。チャレンジカードにシールを貼れることも励みになっているようで「今日もこれやったらシール貰える?やったあ!」などご褒美のために挑戦する子もいました。
運動が苦手な子、得意な子、それぞれですがこれからも出来る、出来ないではなく挑戦する姿勢を認め褒めていきたいです。
うさぎぐみ6.・7月研究活動
2022年08月02日
「みんなにがんばってほしいことがあるんだ。」と言って一人ひとりに配ったチャレンジカード。ひとつひとつの絵を見ながら「逆上がりができたら特別シールゲットだよ!」「プールでワニさん歩きだって!できる?」「できるできる!」「顔つけ大会もやらないとね!」とカードをで大盛りあがりでした。沢山あるマスには、逆上がりの練習をしたときにもらえるシールを貼っていきます。一人ひとり、得意不得意があるので、シールを全て貼る事が目的ではありませんが、シールが増える事を楽しみにしながら、それがやる気や自信となるようなきっかけになれたらと思っています。
普段鉄棒で遊ぶ子は得意な子ばかりでしたが、カードを配ってから鉄棒で遊ぶ子が増えました。遊びの時間に練習して「先生、さっき台のところで一人でできたんだよ!」と教えてくれる子も。
顔つけ3秒に挑戦中。最初はやらなかった子もいましたが、シールを励みに「今日はがんばる!」と言ってできるようになった子もいました。水への抵抗がなくなるとプール遊びもより楽しめます!
シールが増えていくと嬉しくて、何度も数えている姿がとってもかわいらしいです!
年少 研究活動
2022年07月29日
6・7月 研究活動(ひまわり組)
2022年07月29日
6月下旬頃から、
『〇〇になりきって体を動かす』を年間目標に取り組んでいます。
年少児ということもあり、子どもたちにわかりやすい動物や物に例え、
イメージを持ちながら楽しく参加してもらうよう考えました。
マットは四肢運動なので、手足の力の入れ具合や運び方など簡単そうに思えても
3歳児には難しいと感じることも多かったです。
手の踏ん張りが弱いと体が潰れてしまい、前に進むことが出来なかったり
体を支えることが出来なかったりする様子が見られました。
くまになることで、前転する前の恰好を意識して膝を伸ばしたまま歩きましたが
足が踏ん張れず前転をする時も蹴る力が弱く体が前に倒れられないこともあったりしました。
また頭を入れて回ることも難しかったようで頭頂部で回ろうとする子もいました。
チャレンジカードを始める前はこのような状況でしたが、繰り返し行うことで体の使い方を覚え、学び、
保育者も安全に回れるよう援助、指導することで一人でも回れるようになってきました。
鉄棒では腕の力が要され、ただジャンプするだけではなく腕の力で鉄棒に体を引き付けるように跳ばなければ
いけません。まずはその感覚を養うため、机に腕を着いて跳びつく練習をしました。
また鉄棒では地面から足が離れてしまい、恐怖心を感じる子が多くいますがマット運動を同じ時期に行なっていた
せいか、回ることへの抵抗があまりないように感じられました。恐怖心を感じている子もいましたが、保育室や体操
教室など友だちと楽しく取り組む環境で行ったので繰り返すうちに少しずつ力まず行えるようになってきた様に感じ
ます。
チャレンジカードに取り組み始めた時は、このカードはなんだろうと思っている子も多かったように見えましたが、チャレンジカードに段々と溜まっていくシールを見て喜んだり、「今日はどんなシールかな。」と楽しみにする子も増えてきました。終業式間近では
「今日は何をするの。」と聞きにくる子も出てくるようになりました。
2学期以降も子どもたちが楽しみにしたり、取り組むことに楽しさを感じられるような研究活動にしていきたいと思います。
にじ組 6・7月 研究活動
2022年07月26日
6月の終わりから始めたチャレンジカード。
取り組む数日前、ホワイトボードに掲示したところ、すぐに気が付き項目を読み始める子どもたち。
「『てつぼう』『うんてい』だって。」
新しいことに対する意欲が高く、早くやりたいという気持ちが伝わってきました。
まずは鉄棒の前回り。
「今日はテストをするよ!」と声をかけると・・・
「いえ~い!」「え~!」
反応は様々。
前回りは全員クリア!
さっそく色塗りをします。
気の早い子は他の項目を見ながら、「ビンゴできる!」と宣言していましたが、テストはもう少し先。
みんなで一つひとつ取り組みます。
2つ目は縄跳び。
前跳びに挑戦です。
縄跳びはかなり個人差があり、何十回と跳べる子もいれば、なかなか連続で跳ぶのが難しい子も。
うまく跳べず悔し涙を流す子もいました。
でも、悔しいという気持ちも心の成長のひとつ。
出来ないからと諦めず、繰り返し挑戦する気持ちが持てるように、クラスの仲間と励まし合いながら取り組みたいと思います。
項目には運動会で行う組体操の種目も含まれています。
練習を始めた頃はフラフラしたり、ニヤニヤしたりしていましたが、回数を重ねるうちに真剣さが増して表情も凛々しくなってきました。
運動あそびを通して身体を動かすことの楽しさを感じると同時に、持っている力を十分に発揮することの達成感も感じてほしいと思います。
ぱんだ組 6・7月研究活動
2022年07月25日
今月は、鉄棒の逆上がりに挑戦することを頑張りました。
できるようになっても、まだできなくても、挑戦することでカードのマスにシールがもらえます。
「肘が真っすぐに伸びていたら回れないから気を付けようね。」と
体操教室で教えてもらったことを振り返りながらみんなで挑戦!
普段鉄棒に触れない子も、みんなで挑戦する中で逆上がりができるようになった子・一生懸命に練習に励む子の姿を見て刺激を受ける姿が見られました。
できるようになった子にはお手本になってもらいみんなに披露してもらいました。
みんなでじーっと観察していると・・・
「手が伸びてない!!」
その後の練習からは手を伸ばさないようにと意識しながら取り組む姿が見られましたが、それがわかっていても実践するとなるとなかなか難しい様子・・・
でも挑戦することでもらえたシールをチャレンジカードに貼りにこにこ満足そうな表情のぱんだ組さん。
引き続き諦めないで頑張って挑戦していきましょう!
大好きなプール遊びでも手を付いて歩くわに歩き、水の掛け合いっこ、顔付けに挑戦しました。
怖がったり、嫌がったりする子がいないくてびっくりです。
みんなダイナミックに水に触れ楽しんでいました。
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