どんぐり広場（お知らせ）

今回は年度末という事で、様々な行事を終えての成長を振り返っていただきました。

 

・幼稚園が大好きで、いつも元気に登園してくれる事が助かります。

・幼稚園で体を動かしてチャレンジすることが楽しいようで、鉄棒、縄跳び、かけっこなど上達した様子を聞かせてくれます。

・入園してからお友達の事を思ってあげたり、自分の意思を先生にしっかり伝えたりといった関わりが持てるようになりました。精神的に成長したおかげで家庭でも育児が少し楽になったような気がします。

・行事のたびに自分の役割を頑張ると言い、周囲の友達の動きまで把握しながら努力する姿に成長を感じました。

・12月の発表会では、クラスの一員として舞台に立つ姿に感動しました。プレ保育のときは、親元を離れられず人前で踊ることなどできなかったので、成長を感じました。

 

たくさんの貴重な意見をありがとうございました。あいはら幼稚園の教育目標「素直で明るく元気な子」と目指す子どもの姿「元気よく遊ぶ子」「仲良くする子」「挨拶する子」「話を聞く子」が読み取れる感想をいただきました。

雪遊びを楽しむ園児の様子をご覧ください。

雪合戦をしたり、

雪だるまをつくったり、

絵の具を使って、かき氷をつくったりと、

雪とふれあう子どもたちの笑顔はとっても輝いています！！

本日も、お子様の送迎の際にご協力いただきありがとうございました。

 

今日は、12名の園児が登園しました。
沢山積もった雪に大はしゃぎな子どもたち！

これは、雪だるまかな？

子どもの背丈ぐらいの雪だるまができました。

『ハイ！ポーズ！！』

 

 

あいはら幼稚園にも、こんなに雪が積もりました。

どれだけ積もったのかを３０センチ物差しを入れて測ってみると・・・。

 

なんと！２８センチ！！

 

 

明日の登園に備えて、職員も雪かきを頑張りました。

明日は、みんなで雪遊びできるのを楽しみに待っています。

１月１０日（水）、好天の下でもちつきを行うことが出来ました。
各クラス、一人５回ずつもちつきをしました。

年長、年中さんは杵を一人で持ってつくことが出来ていました。

この通り！力いっぱい頑張りました！

 

年少さんは、初めてのおもちつきでしたが、とても楽しめたようです。

みんなでついたおもちは格別！

豚汁も「おいしい！」と何度もおかわりする子が沢山いました。

お手伝いのお父様、お母様のご協力があってこそ、今日のもちつきを無事に終えることができました。早朝から、本当にありがとうございました。

１２月２２日に、２学期の終業式を行いました。

終業式の始まりは、司会の先生の話を静かに聞くところからです。

そして、最初に幼稚園の歌を全員で元気に歌いました。

園長の話の一つ目は、

「２学期間みんなで仲良く行事（運動会、いもほり、発表会 etc.)を頑張って、

とても立派でした。」という話。

二つ目は、

冬休み中はいろいろな方と会う機会が多いので、

「おうちにいても、しっかり挨拶をしましょう。」という話でした。

そして、「１月９日に、また元気に合いましょう。」と結びました。

一端式が終わり、

引っ越しのために、よその幼稚園に行くお友達の紹介がありました。

元気に過ごしてください。

12月12日（水）、たてわり保育を行いました。年中さんも年長さんをお手本に、年少さんに自分から進んで声をかけたりと大分お兄さん、お姉さんらしくなってきました。

モジモジしている年少さんに「できる？」「やってあげようか？」と自分にできることを考えて関わっていました。

給食時には、食べやすいようにちぎってあげたり、なかなか食事が進まない子に食べさせてあげたりと、関わり方がますます上手になってきた年長さん。「前は、あまり食べられなかったのに、食べられるようになっててびっくりした。」と言う感想も聞け、感心しました。

みんなでクリスマスツリーを作ったり、作ったものでゲームをするなど、グループで季節を感じることもできたようです。

帰りはさらに良い笑顔！楽しいたてわり保育だったことが伝わってきました。

１２月になり、いちょうの葉っぱも大分落ちました。片付け時には砂場に落ちたいちょうを進んで拾い集める姿も…。
まるで、潮干狩りのような光景ですね。

みんなのおかげでこんなにきれいになりました。

すべての葉が落ちるのもあと少し。葉がないと寒そうで少し淋しくも感じますが、また来年の春には、園児とともに元気な姿を見せてくれることでしょう。

 

にこにこやまの竹の滑り台が少し古くなってきたので、新しく作り直すことになりました。

理事の皆さんが、延べ４日がかりで作り上げました。

最初の日は、八木重吉さんの竹藪からまっすぐな竹を見つけ、それを切り出すところからです。

太い竹はかなり重く、竹藪から運び出すだけでも一苦労です。

その上、町田街道を人力でにこにこ山まで運ばなければなりません。

にこにこやまに運ばれた竹の節は、一つ一つ、一本一本、丁寧に削り落とします。

同時進行で、竹を並べ安定させるための土台を作ります。

その上に切りそろえた竹を並べて、固定します。

太さの違う竹を組み合わせて、真ん中が少しくぼむように微調整です。

設計から施工まで、全ての陣頭指揮をとったのは理事長先生です。

その理事長先生が、出来上がり具合を見るために、滑り台の試乗をしています。

 

そして、子ども達も早速初滑り。

新しい滑り台は、快適なようです。

新しい青竹は、長くてよく滑ります。

ちょっと渋滞してきましたが、みんなちゃんと順番を守っています。

最後に、いちょうクラブの美紗先生も子どもと一緒に、滑り心地を確かめています。

理事の皆さん、ありがとうございました。

　あいはら幼稚園のシンボルでもある銀杏が、黄色く染まりました。
秋の深まりを感じます。

子どもたちはその下で、落ち葉を拾い集めて花束のようにしたり

砂で作ったケーキのトッピングしたりしています。

子どもたちにとっては自然が遊び場であり、四季の変化が学びの場になっています。