どんぐり広場（お知らせ）

明日は盆踊りです。
各クラス、子どもたちが折り紙で作品を作りました。
保育室やホールに飾ってありますのでぜひご覧ください。

年中・つき・にじ組の作品は、各保育室に飾っています。

年少・ほし組・いちょうくらぶの作品は、ホールに飾っています。

今年もにこにこやまに、やまゆりが咲きました。
理事の皆さんが定期的に、にこにこやまの草刈りをしてくださるのですが、
面倒でもゆりを切らないように気をつけながら草刈りをしています。
その甲斐あって、今年も大輪のやまゆりが花を咲かせました。

やまゆりを見つけた子どもたちは、思わず臭いをかいでいます。

「いいにおい。」

「きれいだね。」

「ぼくの手よりおおきいよ。」

「はちみつみたいなにおい。」と表現する子もいました。

 

日本原産のやまゆりが、にこにこやまでは間近に見られます。

昔は本州のどこの山でも見ることができましたが、

今ではだんだん数か少なくなってきています。

半日陰で水はけのいい斜面などを好む植物です。

にこにこやまは、やまゆりにとって丁度いい場所のようです。

これからも相原幼稚園の宝物として、にこにこやまの自然と一緒に大事にしていきたいと思います。

 

子どもたちには、色や形それに強い香りをいつまでも覚えていてほしいと思います。

今日から、プール活動が始まりました。お天気にも恵まれ、子どもたちは大喜び！！

年少さんは、初めてのプールでしたが、終始笑顔で水に親しむことがができました。

カブト虫の幼虫を希望する園児に分けました。

先ずは、順番に並びます。

持参した容器に、幼虫を入れてもらいます。

幼虫は、土の中でもうさなぎになりはじめています。

それを持参したペットボトル容器等に、そっと入れてもらいました。

中には、「男の子のカブト虫がいい。」とか「女の子がいい。」と

指定する子も…。

「これが男の子の幼虫だよ。」と、直接見せてもらいました。

「いつカブト虫になるの？」と、成虫になるのを楽しみにしている子もいました。

自宅で観察して、興味を持ってくれるといいと思います。

　梅雨の晴れ間の土曜日、樹木や下草の手入れを行いました。

理事長先生が、にこにこやまの下草刈りをしてくださっています。

よじ登りロープの周りも足下の草を刈って、子どもたちが登りやすくなりました。

細かなところは、手作業です。

紅葉の枯れた枝は、業者の方にお願いしました。

桜の枯れた幹も、取り除いていただきました。

園舎の周りが、きれいさっぱりになりました。

 

　にこにこ山周辺には、日本特産のヤマユリが自生しています。

年々減っていく貴重なヤマユリは、刈らずにちゃんと残っています。

もうすぐ、立派な花が咲くことでしょう。

 

２０１７年度卒園児の卒園アルバムが完成し幼稚園に届きました。

郵送希望の方は写真業者から着払いで順次郵送される予定です。

園で直接受け取る方は

６月１１日（月）～２２日（金）の１０時～１６時がお渡し期間となっています。

・前日までに電話で予約をしてから受け取りに来てください。

・代理人受け取りの場合も、保護者が代理人名を電話でお伝えください。（厳守）

＊その他在園児保護者に依頼の場合は、上記の日時以外でもお渡しできますのでご相談ください。

幼稚園電話番号　０４２－７８２－２１０４

 

 

 

子どもたちが大好きなシーソーを修理しています。

座るところが少しぐらぐらしてきたので、

理事長と清水さんが修理してくれました。

仕上げに黄色いペンキを塗って、修理完了です。

また子どもたちが笑顔でシーソーに乗ることができます。

ありがとうございました。

　萌黄色だったイチョウの葉も、大分緑が濃くなってきました。

そんなイチョウの木の中で、朝早い時間に鶯がいい声で鳴いています。

写真では、声が届けられなくて残念です。

9時半すぎると、今度は元気な子どもたちの声に代わります。

そして、イチョウの葉はいい木陰になっています。

年に数回様々な内容で園内研修を行い、職員の保育の質や技術の向上に努めています。
１２月に引き続き、先日再び、日本シェアリングネイチャー協会理事の井上満先生にお越しいただき、自然の中で楽しく遊ぶ方法を学びました。

保育で早速実践できそうな遊びを、たくさん教えていただきました。

いくつかのチームに分かれ、落ち葉や木の棒を使って顔を描きました。

さて、問題です。これは誰でしょう。

正解は…

羽田教諭でした。前髪など、特徴を捉えています。

次は誰でしょう。

眼鏡をかけている教諭です。

正解は…

松井教諭です。ボーダーの洋服まで、よく表現されています。

職員一同、子どもの気持ちになり、楽しく熱心に研修を行いました。

保育の中で活かしていきます。

 

井上先生、ありがとうございました。

始業式、入園式が終わって、初めての園バスによる登園です。

年長さんが年少さんの手を引いて、正門の方に連れて行ってくれます。

この間まで年中さんだったけど、もうしっかりとした年長さんです。

「ぼくも年少さんの手を引いてあげたいな。」

誰か来ないかなという人待ち顔です。

これから仲良く登園しましょうね。

年長さん、宜しくお願いします。