どんぐり広場（お知らせ）

各クラスの帰りの会の様子です。

「歯磨きを頑張りました。」や「寝ることを頑張りました。」などお泊りで頑張ったことを１人ずつ発表しました。

その後、ホールに移動をして帰りの集いを行いました。

最後まで、しっかりと相手の目をみて話が聞くことができました。

家族の元を離れ、不安や期待で始まったお泊り保育。

先生や友だちと一緒に過ごし、不安な気持ちも紛れて、最後は「またお泊りしたいね！」や「あ～楽しかった。」と自信と満足に繋がった様子でした。

楽しい夏休み後、また幼稚園で会えることを楽しみに待っています。

朝食の時間です。普段は家で食べる朝食ですが、きょうは幼稚園でいただきます。
早起きした子どもたちはお腹がペコペコのようで、食欲旺盛でした。
メニューは、ホットドック・りんごジュース・麦茶と、ひよこクラブで掘ったジャガイモを揚げたポテトでした。

「おはようございます！」
みんなで２１日（木）の朝を迎えました。

目覚めた直後はまだぼんやりしていますが・・・

カーテンを開けて、お友だちの話し声や笑い声などが聞こえてくると、次々に目を覚ます子どもたち。

「おはよう」「昨日は何時にねたの？」などなど、お泊まり出来た安心感と自信に満ち溢れた表情で話していました。

この通り！すてきな笑顔です！

みんなで一緒にシーツをたたみます。よく考えながら上手にたたむことが出来ました。

今日は、あいにくのお天気ですが、年長さんは元気いっぱい！！

朝食もモリモリ食べられそうです。

そろそろ寝る時間が近づいてきました。
パジャマに着替えた子から、歯磨きです。シャカシャカシャカシャカ上手に磨けていました。

就寝前に”おやすみの集い”です。大型紙芝居をみたり、きょう一日を振り返ったりしました。

 

「きょう一日楽しかったかな？」と聞かれてたくさんの子どもが手を上げてくれました。

さぁ、就寝です。なんだかとっても楽しそう。　楽しい夢を見られるといいですね。おやすみなさい。

美味しい夕食の後は、園庭に集合しました。

学年で楽しんでいる「昆虫太極拳」

「あちょ～！」と元気な声が響きます。

 

先生のヒミツ！○×クイズでは

身体をたくさん動かして遊びました。

 

そしてキャンドルサービス。

クラスカラーに仕上げたプラカップの中で

ろうそくの炎がきれいにゆらめいています。

 

そして、最後は花火です。

すっかり暗くなった園庭に

きれいに映えていました。

 

笑顔がたくさんの楽しい会になりました。

いよいよ楽しみにしていた夕食の時間です。

 

 

沢遊びやアスレチックでたくさん遊んだ子どもたちは、みんなお腹がペコペコです。

 

 

 

甘口で美味しいカレーライス。

みんなで食べるとその美味しさが増して感じるから不思議です。

大好きなカレーをあっという間にペロリと完食していました。

 

デザートには冷たくて甘いスイカが出ました。

「とても甘いね。」 「あ、皮のところまで食べちゃった。」と、嬉しそうに食べていました。

おかわりの列は、いつまでもいつまでも続いていました。

たくさん食べて大満足な子どもたちです。

バスに乗って大地沢に行ってきました。まずは、沢遊びでの様子です。

水に足を入れると「わぁ、冷たい。」と、喜ぶ姿が見られ、とても気持ち良さそうにしていました。

カニやカエル探しもしました。大きな石をひっくり返して「いるかなぁ？」と夢中になり、見つけると「やった！見つけたよ！！」と大興奮していました。

見つけたカニを自慢そうに見せてくれました。

観察した後は、また川に戻してあげる優しさもちゃんと心得ています。

大地沢の奥の方まで源流を見に行きました。長い道のりでしたが、どの子もよく頑張って歩いていました。

途中で休憩をとり、みんなでゼリーを食べてエネルギーの補給です。甘いものを口にして「おいしいね。」と、嬉しそうでした。

アスレチックでの様子です。一番人気は何と言ってもターザンロープでした。

その他のアスレチックにも積極的に取り組んでいました。

いよいよお泊り保育のスタートです！！
まずはホールに集合して、「始まりの集い」を行いました。

真剣に先生のお話を聞いている姿はさすが年長さん。

みんなで仲良く、楽しい思い出を作っていきたいと思います。

園舎に住み着いたセキレイの子が巣立ちの時期を迎えました。

朝から好天の４日、親鳥から巣立ちを促されたのか、

雛が園庭に舞い降りてきました。教室に飛び込んだものもいましたが、直ぐに自分から出て行きました。

うまく飛び上がれず、園庭の砂の上で羽をばたつかせている鳥もいます。

 

その側の木の上で、親鳥が必死にさえずりながら、子どもを励ましています。

人間の世界も、野鳥の世界も同じだなと見ていました。

園児にも雛のことを伝え、触らずにそっと見守るように話しました。

いつの間にか、雛は自力で無事に飛んで行きました。

水槽に金魚とメダカを飼っています。
これはバスの運転手の伊藤さんから、子どもたちに見てもらうようにと
いただいたものです。
今日は、その水槽の水の入れ替えです。
タライに魚を移しておくと、早速子どもたちが近づいてきて、話しています。
その会話が、かわいいんです。

Ａちゃん「さわりたいな。」

Ｂちゃん「だめなんだよ、さわっちゃ。」

Ｃちゃん「赤いのが金魚で、小さいのがメダカなんだよ。」

Ｄちゃん「そうだよ、赤いのがお父さんとお母さんで、

小さいのが子どもだよ。」

Ｔ「そう見えるけど、小さいのは、メダカなんだ。」

 

Ｅちゃん「お魚は、何しているの？」

Ｆちゃん「お水飲んでるんじゃない？」

Ｇちゃん「およぐれんしゅうしているんだよ。」

どんどん話がはずみます。そして、

Ｈちゃん「メダカは大きくなると、カエルになるんだよ。」

Ｉちゃん「そうだよ。」

Jちゃん「まだ、足が出てないなぁ。夜になると足が出るんだよ。」

Ｔ「う～ん。カエルになるのはオタマジャクシなんだ。

　　これはメダカだから、ず～と、メダカのまんまなんだ。」

 

 

 

 

子どもたちの会話は、いろいろに発展して楽しくなります。

年少の子どもたちも語彙が豊富になり、話がどんどんふくらんでいきます。

時々は修正してあげる必要もありますが。

会話がはずむのと同時に、想像力も豊かになっていく大事な時期でもあります。