ひまわり組

たてわり保育で兄弟学級のにじ組さん。
給食の支度を教えてくれたり、お昼寝で寝かしつけに来てくれたり
いつもひまわり組のお世話をしてくれます。

この日は「園庭で一緒に遊ぼう」と誘いに来てくれました。

三輪車を持ってきてくれて三輪車を押してもらい嬉しそうな子どもたち。

あれれ？遊んでいる間に逆転することも・・・

砂場では「こうやってケーキは作るんだよ」と

料理の仕方を教えてくれながら遊ぶ姿が見られました。

他にもぽっくりや、ボール、遊具、などで

たくさん遊んでくれました。

 

優しいにじ組さんのことが大好きなひまわり組です。

「明日はにこにこやまに行く日だよね？」
と前日から楽しみにしていたにこにこやま。

初めてということで、にじくみのお兄さん、お姉さんと一緒に行きました。
手をつないでもらい安心して登るひまわり組。

にこにこやまでも「ここはこうやって遊ぶんだよ」と

にじ組さんに遊具の使い方を教えてもらいながら遊びました。

まだ一人ではちょっと怖いな・・と子どもたちが感じる場面でも

「手をつないであげるね」と

優しく手を貸してくれたにじ組さん。

助けてくれたり、遊び方を教えてくれたりと

楽しく過ごして遊ぶことができました。

にじ組さんいつもありがとう！

先日体力測定がありました。
どんなことを行うのか不安そうな表情が見られましたが、
バスに乗って法政大学のグラウンドに行くことを楽しみにしていました。

法政大学ではソフトボール投げや２５メートル走を行いました。

体力測定後はグランドで木の実拾い虫探しに夢中になる子どもたちでした。

ホールではボールをキャッチする捕球や両足ジャンプなど行いました。

 

初めてのことで少し緊張も感じられましたが、

楽しく体を動かすことができました。

 

初めてクレヨンを使い色塗りをしました。

使い方、塗り方、片付け方・・・色々な約束を覚えながら取り組みました。

 

ちょうちょうの模様付けということで「枠の中に

色を塗ってみよう。」と話をすると、

１色使いで塗る子、たくさんの色を使う子、子どもたちによって塗り方は様々でしたがみんな上手に塗れていました。

 

塗り終えたあとはみんなで見せ合いっこをしました。

「ぼくのちょうちょう見て。」「私のもかわいいでしょ。」

子どもたちの中で会話が弾んだ時間でした。

最後は出来上がったちょうちょうを持って歌いながら遊んで過ごしました。

少しずつ毎朝の支度・給食の準備に慣れてきた子ども達です。
決まった流れを毎日おこなうことで習慣づいてきたなと
感じています。

朝の支度を終えみんなが楽しみにしているのは「シール貼り。」。

「今日は何のシールを貼ろうかな～。」とじっくり考えて
貼っています。

朝の支度を終えると保育室の前に並んで座りロケットを作り・・・

「園庭へ出発～～！！」

好きな遊びを見つけ元気に遊んでいます。

室内では先日覚えた粘土遊び。

ころころとお団子を作って

友だちと「はいどうぞ～。」と楽しむ姿が見られています。

給食の準備の時間は、にじ組の友だちがお手伝いにきて

色々と教えてくれます。

「ちゃんとナフキン敷けてるかな？」

「シールノート出しているかな？」

優しい年長さんのおかげでみんな少しずつ準備の仕方を覚えてきました。

覚えることがたくさんありますが、少しずつ身についてきているひまわり組です。

 

 

短い保育時間の中で、みんなで楽しめる活動も少しずつ
始まりました。

「アーンパンチ！！」と元気よくアンパンマン体操を踊っています。

始めは見るだけだったお友だちも、楽しそうな雰囲気に誘われ参加する子が増えてきました。

自分の席に座って話を聞いたり、返事をしたりすることも覚えてきました。

少しずつ園生活のリズムに慣れていくといいなと思っています。

 

 

ひまわり組での生活が始まりました。

大きな制服・リュックを背負い、登園する

姿はとてもほほえましく感じられます。

今は上履きを履いたり、タオルを掛けたりと

基本的な生活習慣を覚えているところです。

年長にじ組のお友だちが毎日お手伝いにきてくれます。

生活の仕方を教えてくれたり、遊んでくれたりしてとても頼もしいです。

 

 

短い時間の中でも少しずつ覚えてきた事も増えてきました。

これから一年、子どもたちの成長を楽しみにしています。

ひまわり組での最後の一週間は子どもたちと話し合って活動を決めました。

まずは、一年間過ごした部屋を”ありがとう”の気持ちを込めて大掃除しました。

「次の年少さんのためにきれいにしよう！！」とみんなで力を合わせて頑張りました。

最後の給食では、好きな席で、好きな友だちとご飯を食べました。

”最後だから、いっぱい食べる！”と、一年間の中で一番よく食べた給食となりました。

春を感じる暖かい日には、にこにこやまに行きました。

だるまさんがころんだをしている様子です。

 

集団遊びの楽しさを感じられるようになり、どの子もとてもいい表情です。

 

ひまわりぐみ２１名の子どもたちと一緒に過ごした一年間は、とても充実していて、楽しい毎日でした。

子どもたち、そして保護者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

“本当にありがとうございました”　今後の成長も楽しみにしています。

みんなで一緒に作り上げた作品で遊園地ごっこをして遊びました。

子どもたちと話し合い、“森の中に隠されたお菓子を探し、お菓子のお家を完成させる”という設定にしました。

まずは、入り口で「チケットを見せてください。」とスタンプを押してくれます。

 

トンネルを通ると、大きなワニが待ち構え、「ワニがいますので、気を付けて橋を渡って下さい。」と教えてくれました。

森に到着。「お菓子を探してください。」と声かけがあり、森に隠れているお菓子を探します。なかなか見つからない友達には「ここらへんだよ。」とヒントをくれました。

そして見つけたお菓子を飾り、完成すると「写真を撮りますから、こっちを向いて下さい。」と記念写真を撮ってくれました。

最後は「ありがとうございました。又来て下さい。」と丁寧な対応をしていました。

 

年少、年中、年長、そして未就園児と、たくさんの友達を招待しました。

 

“招待する”という経験は初めてのことであったため、難しさを感じながらも子どもたちなりに一生懸命に取り組む姿が見られていました。

最後に記念撮影をしました。

遊園地ごっこは、目標としていた「友だちとごっこ遊びを楽しむ。」をどの子も達成でき、大きな経験となりました。