ひまわり組
かるた遊び
2023年02月01日
お店屋さんごっこ ➋
2022年12月28日
お店屋さんは「〇〇円になります。」と伝えて、
お客さんは手をタッチしてお金を払った振りをします。
買った商品はマイバックの中へ。
「たくさん買えたかな?」とにこにこしながら袋の中を覗くと
「こんなにお買い物出来たよ!」と嬉しそうな笑顔と共に商品を見せてくれました。
買ったお菓子は食べて、お店に戻しました。
この活動を通して、友だちとのやりとりが苦手な子も自分から関わろうとしたり、声を掛ける姿が見られました。また、友だちとのやりとりが上手くいかない子も簡単なルールを作ることでそれに従って遊びを進めることが出来、ひまわり組の好きな遊びになりました。「今度はチョコレートを売りたい。」とリクエストがあり、また新商品を作って遊びを楽しもうと思っています。
お店屋さんごっこ ➊
2022年12月28日
3種類のお菓子を折り紙やカラーセロン、ストローなどを使って作り、
ごっこ遊びを楽しみました。
ドーナツは2種類の折り紙を使って作りました。
ペロペロキャンディーは画用紙に模様を描き、ストローを付け、
もう一種類のあめはティッシュにカラーセロハンを巻いて作りました。
出来たのを見せ合いっこして、やりとりを楽しみました。
さあ、ここからお店屋さんごっこの始まりです。
お店屋さんは綺麗に商品を陳列し、お客さんはマイバックを持参してスタートです。
お店屋さん「いらっしゃいませ~。」の声にお客さんが引き寄せられます。
どれにしようかなと、たくさんの商品に迷ってしまう子もいました。
商品が決まると「これ、ください。」とお店屋さんに伝えます。
発表会 ➋
2022年12月28日
発表会が終わっても、余韻を楽しみ好きな役を選んで演じて劇遊びを楽しみました。
友だちが楽しそうに踊っていたのを見て、「やってみたい!]と決める子や
「私は〇〇役が好き。」と発表会で演じたものを行う子など
様々でしたが、友だちとリラックスしながら楽しく行う様子が見られました。
役に偏りがある時は保育者も助っ人で演じ、それも発表会とは違い
子どもたちは嬉しそうに一緒に踊ってくれました。
手作りおべんとうバスも劇遊びや室内遊びで大活躍です!!
また、発表会後には折り紙を使った制作も行いました。
「みかんちゃんが折れた。次は何を折るの?」と4種類の折り紙を折りましたが、
次を期待する声が多くあり、いつもの折り紙の時間よりもウキウキしながら
取り組む姿が見られました。
折り紙が折れたら、バスの画用紙に貼り付けます。
「どこに貼ろうかな?」悩みながらも個々に考えながら好きな所に
食べ物を貼っていきました。
仕上げは食べ物に顔を描きます。
「かわいい顔にしよう。」「目はにっこりがいいな。」と
それぞれのイメージを表現していました。
おべんとうバス完成!!と嬉しそうに見せてくれました。
発表会は終わっても劇遊びや制作を通し、また違う形で表現する事の楽しさを感じたようです。
未だに、発表会で踊った踊りを口ずさむ子や「ブロッコリー体操踊りたい。」という子もいます。また、発表会の練習から食事の面でも変化があり、「今日はハンバーグさん入ってる。」「ブロッコリーさん苦手だけど、1回食べてみる。」と食べるのが苦手な子も前向きに口にしてみようという様子が見られるようになってきました。それだけ、ひまわり組の子どもたちにとって大きな行事になったようです。
また一つ、大きな経験を重ね自信に繋がったり、友だちと達成したりする楽しさを味わえました。
発表会 ➊
2022年12月28日
空き箱制作 ~望遠鏡~
2022年12月28日
トイレットペーパーの芯を使って望遠鏡を作りました。
「凄いでしょ?」と得意気に見せてくれる子どもたち。
望遠鏡がとても気に入ったようです。
今回は廃材を使って制作すること、セロハンテープの使い方を知ることを目的にせいさくしました。
トイレットペーパーの芯に巻くのは何度か経験があるので、とっても上手に巻けました。
今日はセロハンテープに挑戦です。
「ギザギザのワニさんの歯には気を付けて。」と慎重に切ってみます。
初めてのセロハンテープは難しいようでしたが、今後も使って覚えていこうと思います。
出来上がった望遠鏡を使って保育室を見てみると
「赤に見える。」「何かいつもと違う。」と大はしゃぎの子どもたち。
とても嬉しそうです。
保育室だけではもったいないと、園内を回ってみることにしました。
月組さんも覗いてみると、「何、作ったの?」と出てきてくれました。
今度は園庭に出てみました。
「お城の上から、クリスマスツリーの飾り発見!サンタさんが来るかも。」と
想像が膨らみます。
今度は違う所に出発!と遊びが盛り上がります。
「パンダさんもいつもと違う。」と見慣れた環境が今日は違って見えた一日でした。
また、トイレットペーパーの芯が遊ぶものに変わることに興味関心が湧いたようです。
今後も空き箱制作を通して、色々な物に触れたり、イメージを膨らませられるようにしていきたいと思います。
おべんとうバスの道具作り
2022年12月02日
劇遊び ~大きなカブ~
2022年12月01日
12月の発表会に向けて、導入としてクラスで劇遊びを行いました。
子どもたちが知っている話を選び、行う前に絵本やペープサートを見て
イメージを膨らませました。
絵本を読んでいる時から「うんとこしょ、どっこいしょ。」のリズムに合わせて抜く動作をしたり、
繰り返しのリズムを楽しんだりしている様子が見られました。
数回この話で劇遊びをしていくうちに、違う役に挑戦したり、話に合わせて自分たちで
出番になったら出てきたりするようになりました。
「うんとこしょ、どっこいしょ。」のリズムと共に身体を前後に動かすのも、
最初は息が合わずバラバラでしたが、徐々に息を合わせて動かそうとする様子が見られました。
一つひとつの役をみんなで呼ぶなど、役になりきっています。
どんどん長くなる列に、「うんとこしょ、どっこいしょ。」の掛け声と動作に楽しさが増します。
カブが抜けると、自然と子どもたちが転び、カブの大きさややっと抜けたということを表現していました。
初めての劇遊びでしたが、「今日もやる?」と楽しみにするほど楽しい活動になったようです。
これから、発表会に向けての導入として良い活動になったと感じます。発表会で行う”おべんとうバス”も
ひまわり組みんなで、楽しく表現しようね。
さつま芋 ➋
2022年11月29日
初めての芋掘りは、大変でしたが友だちや先生と頑張って大きな芋が掘れたのが嬉しかったようです。
お土産に持って帰れるのも、楽しみの一つのようです。
子どもたちの間からは「おいものてんぶらにしてもらう。」「スイートポテトにしてもらう。」と
嬉しそうな会話が聞こえてきました。
また、芋掘りの数日後は制作をしました。
個人制作で、画用紙を絵の具で畑の色に塗りました。
芋は折り紙を揉んで揉み紙をして、個々に芋の形を作り、のりで貼り付けました。
最後は芋の周りに蔓を描いて完成。
保育室は一気にさつま芋畑になりました。
また、芋の試食に向けて土が付いている芋を
一人ひとり丁寧に洗いました。
「お芋食べるの楽しみだね。」と
試食するのが待ちきれない様子。
当日は実際に焼いている窯の前に行って、焼けた芋を見せてもらいました。
窯の前は少し熱くて「熱いのが入ってるの?」と興味を持って見ている姿がありました。
洗った芋も焼き芋にしてもらえるよう、お願いしました。
芋の試食はおかわりする子もいたぐらい、ほくほくで美味しかったです。
掘って、洗って、食べてと一つの素材で色々な経験を通して
子どもたちにとってまた、成長のプラスになった行事でした。
さつま芋 ➊
2022年11月29日
今日は待ちに待った、芋ほりの日。
どのような形の芋が採れるか楽しみなひまわり組。
行きのバスの中や前日に、どのように掘るのかを練習して、気合十分です。
畑に着くと、理事長先生や理事の方がお手伝いに来てくれていました。
まずは理事長先生の話を聞きました。
さあ、それでは芋掘りスタート!
「たくさん、掘ろうね。」と早速掘り始めました。
もぐらになって、芋の周りの土を優しくどけます。
「まだ、出てこないな。」と絵本などで見た時とは違い、
すぐにはなかなか抜けません。
先生たちに手伝ってもらったり、
友だちと協力したりして掘る子もいました。
「掘れたー。」と声が聞こえると
あちらこちらから次々と喜びの声が聞こえ始めてきました。
「こんなに採れたよ。」と沢山の芋を持って見せてくれました。
今年は例年に比べて、ずっしり大きい芋が沢山採れ、掘るのも大変でした。
でも採れた芋を見ると疲れも忘れ、友だちとどのような芋を掘ったか話している会話が聞こえて楽しそうでした。
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