にじ組

お家が完成し、次は家具や家電作りを開始。

数人のグループに分かれ、友だちと相談しながら作りました。

こちらはトイレグループです。

ふたが開き、座れるようになっています。

こちらはテーブルグループ。

お花も飾り、きれいに仕上げました。

こちらはベットグループ。

ダンボールの中に牛乳パックを詰め、寝られるようになっています。

こちらは冷蔵庫グループ。

３段になっていて、たくさんの食べ物が入ります。

最後はお風呂グループ。

“おゆ”“みず”と書いた蛇口もついています。

友だち同士でアイデアを出し合いながら、和気あいあいと作る姿に１年間の成長を感じました。

自分たちの力で作り上げたお家は特別なようで、毎日毎日ごっこ遊びを楽しむ様子が見られます。

 

ダンボールや空き箱などの廃材を利用した家作りの活動が始まりました。

まずは、大きいダンボールを組み立てます。

「ここをつなげたら？」「もっと大きくしよう！」など、みんなで意見を出し合いながら活動が進んでいきます。

形が決まり、今度はガムテープでつなぎ始めました。

切る人、貼る人、おさえる人、みんなで協力して作ります。

「屋根をつけたい！」「どうやってつける？」

みんなで相談した結果、柱を作ることになりました。

真ん中にカーテンをつけ、キッチンと子ども部屋に分けました。

屋根のついた大きな家が完成しました。

「次は冷蔵庫を作りたい！」意欲あふれる子どもたちです。

３月期に入り、試合形式の練習を始めた子どもたち。

保育室に設置してあるポストには「サッカーたいかいがんばろう！」という手紙がたくさん届くなど、みんなのやる気が伝わってきます。

「１位をめざして頑張ろう！」

試合前、円陣を組み気合を入れます。

夢中でボールを追いかけます。

転んでも泣かずにすぐ立ち上がり、また走り出す姿がとても頼もしく見えました。

男女ともに１位を取ることができ大喜び。

今回のサッカー大会を通して、嬉しい気持ちや悔しい気持ちを共有し、クラスの絆がぐっと強くなった気がします。

卒園前に最高の思い出ができました。

寒い中、たくさんの応援ありがとうございました。

先日行われた避難訓練の様子をお伝えします。

「おさない、かけらない、しゃべらない、もどらない」の約束を守り、素早く行動することができ、消防士の方に誉めていただきました。

次は消火訓練です。

年長の代表園児が体験しました。

真剣な表情で説明を聞きます。

普段使うことのない消火器ですが、とても上手に扱うことができました。

先生たちも練習します。

最後は消防車の見学です。

「これは何？」「どうして火の中に入っていけるの？」など、積極的に質問していました。

消防士さんのお仕事にあこがれを抱く子もいたようです。

豆まきの様子をお伝えします。

きれいに色塗りをしたお面をかぶり、園庭に集合。

節分にちなんだクイズなどを楽しみました。

すると、大きな太鼓の音とともに鬼が登場！

「鬼はそと～！」元気な声が響きます。

 

子どもたちの元気いっぱいな豆まきに鬼は降参。

山に戻っていきました。

この日から、お弁当を残さず食べられるようになった子や支度が早くなった子がいると、「鬼をやっつけたからじゃない？」という声が聞かれるようになりました。

効果覿面（てきめん）のようです。

３学期の目標を書きました。

「おべんとうをのこさずたべる」「さかあがりができるようになる」など、それぞれ力強く書き進めていきます。

ひらがなもだいぶ上手に書けるようになってきました。

わからない文字は保育室に掲示してある“あいうえお表”で確認します。

まわりに自由に絵を描いて完成です。

目標に向かって意欲的に取り組めるように応援したいと思います。

 

おもちつきの様子をお伝えします。

まずは、もち米を蒸かしたり、豚汁を煮たりしている様子を見学しました。

「よいしょ～！よいしょ～！」

大きな掛け声とともに、お父さんの迫力のあるおもちつきが始まりました。

次はいよいよ子どもたちの出番です。

さすが年長さん。
重たいきねを一人で持ち上げ、上手につくことが出来ました。

「おいしい！！」と何度もおかわりをするほどよく食べ、大満足の子どもたち。

３学期は楽しい行事からのスタートになりました。

 

 

２学期末に行った大掃除の様子をお伝えします。

大掃除をするべきところはどこか？

まずはみんなで意見を出し合い、分担を決めてからスタートしました。

雑巾を器用に使い、隅々まできれいにしています。

最後は雑巾がけ競争で盛り上がりました。

３学期、ピカピカになった保育室が、みんなの登園を待っています。

子どもたちが楽しみにしていたクリスマス会の様子をお伝えします。

全学年がホールに集まり、歌を歌ったり、先生たちのハンドベル演奏を見たりしていると、どこからか鈴の音が・・・

どこから現れるのかキョロキョロと周りを見渡す子どもたち。

姿が見えると「わぁ～」と歓声が上がりました。

クラスの代表児がプレゼントをもらいにサンタさんの近くへ。

サンタさんをまじまじと見つめる子どもの表情がかわいらしかったです。

保育室に戻ると全員分のプレゼントが届いていました。

サンタさんありがとう！

最後は仲良しのお友だちと一緒にケーキを食べ、大満足の様子の子どもたちでした。

家族の方に見ていただくことを励みに、毎日練習を重ねてきた発表会が無事に終わりました。

当日は「ドキドキする～」と緊張した様子の子どもたちでしたが、みんな堂々とした演技を見せてくれました。

発表会に向けての準備では、友だちと協力しながら自分たちで劇を作り上げることを目標に取り組んできましたが、当日も友だち同士助け合いながら演じることができたように思います。

この発表会を通して、さらに絆が深まったにじ組の子どもたちです。