
にじ組
グループ活動2⃣
2024年07月10日
今回のグループ活動では、園の裏山(にこにこやま)に行き、行いました。
各グループ、それぞれの役割りに分かれ準備が出来るとスタートです。
「どこにあるのかな?」と一生懸命に探す子どもたち。
「あっちにあるかも!」と色々な場所に目を向け、場所を変えて探す姿や
「これはどう?」とグループの友だちに問いかける姿、
どの場面も子どもたちが活き活きと活動する姿が見られました。
「もう少しで埋まる!」と埋まっていくマスを友だちと共有し達成感を感じる様子も見られました。
時には、友だちに埋まっていないマスをどうしようか相談する場面や
集めた物を貼り付ける時に押さえる役、貼る役に分かれるなど保育者の助言がなくても自然と友だちと助け合う姿が沢山見られました。
山での活動を終え、保育室に戻ってくると他のグループへの発表の時間。
発表することも徐々に上手になってきました。また、他グループの発表にも目や耳を向けて聞く姿に4月からの成長を感じた活動の一つとなりました。
春の遠足4⃣(愛川公園)
2024年07月09日
おたのしみの昼食タイム。手作り弁当を友だちと食べる子どもたちの表情からその嬉しさや美味しさが伝わってきます。
お弁当やおやつを食べて、またパワーを溜めた後は遊具遊び。
「誰か回して!」「「いいよ!!」と自分たちで役割りに分かれながら楽しみます。
「みんなと遊ぶと楽しいね!」
「一緒にブランコ乗るの楽しいね。」
「風が気持ちいい。」
ふわふわドームは子どもたちの人気の遊具。
飛び跳ねたり、寝転んだりとそれぞれ楽しんでいる様子が伺えました。
仲良しの友だちや新しいクラスになってかかわる友だちなど今日一日で友だちとたくさん体を動かして楽しさを共有してきました。
今後も色々な活動を通し、互いに喜びや楽しさを分かち合える関係になってもらいたいです。
美味しいお弁当や遠足の準備をして頂き、保護者の皆様のお陰で楽しい遠足に行ってくることができました。ありがとうございました。
春の遠足3⃣(愛川公園)
2024年07月09日
春の遠足2⃣(愛川公園)
2024年07月09日
春の遠足1⃣(愛川公園)
2024年07月09日
トレーニングを始めました
2024年07月02日
7月末の高尾山遠足や就学した時の通学に向けて、園の裏にあるやまを活用して今年度体力作りをしています。
全員の気持ちを一つに、「えいえい、おー!!」の掛け声をしてから出発するのがお決まり。
初めは「ふー、ふー。」言いながら登っていた急な階段も、繰り返し行ううちに休まず登れるようになってきました。
毎回違う道を歩くので「今日はどこを歩くのかな?」と楽しむ様子が見られます。
友だちとの距離を保ちながら上手に歩けるようにもなってきました。
帰り道には「もっと歩きたい。」という声も出るようになってきました。
にこにこやまから見る幼稚園。園庭で誰かが遊んでいたり、見えたりすると「〇〇ぐみさーん。」や「〇〇先生。」と呼びかけるのも楽しみの一つです。
トレーニング後は、横浜線の駅名に1つシールを貼り、達成度を視覚化しています。段々と溜まるカードを見て「明日も行けるかな?」と期待感を持っているにじ組の子どもたちです。
グループ活動1⃣
2024年07月02日
子ども主体で活動する力を付けられるよう、グループで課題に取り組み進めるよう活動をしました。
まずはグループでリーダー、書記、発表する人、行き先を決める人を決める相談をしました。
初めての取り組みで役割を決めるのに、どのように決めて良いのかなかなか話が進まなかったのですが、保育者の声掛けやグループ内で自分の意見を伝える子が出ると少しずつ自分の意思を話せるようになってきました。同じ役をやりたいと意見が重なった時はどうしようと悩む場面もありましたが、それもこの活動の一つ。保育者が何で困っているのか、余っている役はどうしようかと声掛けすると譲る子、ジャンケンなど決め方を提案する子が出てきて役割分担が決まりました。
分担が決まるとグループ活動の始まり。
目的地を決める子の指示に従って目的地へ向かいます。
グループみんなで確認して意見を一つに絞り
用紙に記入しました。
文字が読める子がフォローしたり、友だちの行動を見守ったりする姿が色々なところで見られました。
後半になるとコツも掴んできて、問題に向かうスピードも上がると同時に表情や声のトーンも明るくなったように感じました。
自然と友だちへの気遣いやグループを意識して行動するようになっていました。
初めての試みで最初は不安だった子どもたちも終えるころにはグループの友だちとの仲間意識も芽生え、活動を進めた自信も付き多くの達成感を味わえたように伺えます。今後も友だちと活動する楽しさ、他児の気持ちに気付き自分の意見も伝えられるように育ってほしいなと思います。
R6年度 にじぐみスタート!!
2024年06月04日
15人それぞれが緊張や期待をして進級してきました。
元気なにじ組15名です!!
進級して早々に自己紹介。一人ひとり立って、名前と好きな遊びを発表しました。
緊張している子も何名かいましたが、一生懸命発表している姿が印象的でした。
また発表が終わると拍手してくれ、友だちの発表に耳を傾けていることが分かりました。
また4月はこいのぼり制作も行いました。スポンジに絵の具を付けて、うろこの模様を作り。
縞模様が浮かび上がると「うわーきれい!」と喜ぶ姿が。
一人ずつ、こいのぼりを作りクラスカラーの大きなこいのぼりに付けて園庭に泳がせることにしました。
今日は他のクラスと一緒にこいのぼりを上げる日です。
自分たちのこいのぼりが上がるのを今か今かと楽しみにしています。
こいのぼりの歌と共に園庭に全部のこいのぼりが上がると「すごーい!!」と自分たちのこいのぼりを見つめていました。
にじ組もこいのぼりのように、たくましく元気に育ってほしいと思います。
一年間よろしくお願いします。
coming soon
2024年04月02日
coming soon
にじぐみありがとう
2024年04月01日
先日、年長児41名の子どもたちが卒園しました。
当日参加できなかった子も、預かり保育の年長児や、駆けつけてくれた友だちに見守られ温かい雰囲気の中卒園できました。にじ組21名、つき組20名の子どもたちが立派な姿で卒園証書をいただきました。
3年前の入園式では、ぶかぶかだった制服も今ではぴったりになって、心も身体もこんなにも大きく成長しました。幼稚園での思い出の発表、家族や先生に向けた別れの言葉、年長みんなで歌う最後のうた。1年間の楽しかった思い出が走馬灯のように蘇り、子どもたちの成長が嬉しくて、寂しくて、涙が溢れました。これまでの練習とは一味違う、頼もしく立派な姿をみて「小学校へ行ってもこの子達なら大丈夫」そう思えました。
3月になりクラスではじめた卒園までのカウントダウン。行事だけでなく、当たり前だった日常にも、“最後の”が増えていきました。
みんなで過ごす時間が減っていく日々。寂しさを口にする子、涙を流す子の姿がありました。子どもたちのクラスを思う気持ち、寂しさをもって卒園を迎えようとしていることが嬉しくて、でも寂しくて。1日1日を大切にしようね、と残りの日々を存分に楽しみました。
お別れ会では、一歩一歩足を踏みしめて滑り台を滑り、いちご組ひまわり組ぱんだ組うさぎ組のお友だちとお世話になった先生たちに「ありがとう」の気持ちを込めてハイタッチ。温かい笑顔で溢れていました。
みんなに見届けられ、寂しさを実感して泣いてしまう子も。友だちのぎゅーが優しくて、もっと涙が溢れました。
にじ組になって初めての集合写真。進級当初は新しい環境や、年長という期待された立ち位置に緊張や戸惑いを見せていた子どもたち。ドキドキしながら正門からにじ組へやってきた子どもたちの姿を今でもはっきりと覚えています。
1年前と同じポジションでハイ、チーズ!最初はどちらかといえばおとなしいにじ組でしたが、1年経った今とびきりの笑顔が輝いています。どの子も自分を出せる居場所を、みんながつくってくれました。
21名のノリが良くて、騒がしくて、頑張り屋で、優しくて、楽しいことが大好きで、盛り上げ上手で、笑顔が可愛い子どもたちと、一緒に笑って、ふざけて、頑張って、喜んで、助け合った毎日が本当に楽しかったです。そう思わせてくれた子どもたちと保護者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
「にじ組楽しかった!」その言葉が何よりうれしかったです。
保護者の皆様、これまでたくさんのご理解ご協力ありがとうございました。春からどんな小学生になるのか、今から楽しみです!今後の成長も、応援しています。
みんなと一緒に過ごしてきた1年間は先生の宝物です。にじぐみのみんな、ありがとう!ずっと、ずっと、ずっと、だいすきだよ。
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