
つき組
やねよりたかいこいのぼり★
2022年04月28日
迫る5月5日は、こどもの日。
幼稚園では早速、年中さんと年長さんのこいのぼりが空を泳いでいます。
年長になってはじめての制作はこいのぼりづくりでした。
「まっしろのこいのぼりに魔法をかけるよ!」
そんな一言を聞いて目をキラキラと輝かせていた子どもたちは、「早く魔法かけたい!」「どうやって魔法かけるの?」とこいのぼり制作を楽しみにしていました。
保育者が絵の具をつけたスポンジを取り出すと「あ!わかった、スタンプだ!」とひらめきの声が。でも残念!そのスポンジをスライドさせると綺麗な色が映し出されました。その様子を見て「わー――!」と歓声を上げるつき組さん。みんなの素直で可愛い反応に、いつも嬉しくなります。
「はやくやりたい!」「私の順番まだ?」とわくわくがとまらない子どもたち。自分の順番が来ると、嬉しそうにスポンジをもっては製作の時間を楽しんでいました。色が映し出されると「カラフルだ!」「すごーい!」とどの子も満足そうな様子。「もっとやりたい!」が飛び交いました。
絵の具が乾いたら、のりで目をつけて完成です。20匹のカラフルなこいのぼりが、ひとつのこいのぼりに。空に泳ぐ日が一層待ち遠しくなりました。
さあ、いよいよこいのぼりが空を泳ぎます!楽しみで楽しみで仕方のない様子が伝わりました。
この日は雲一つない青空で、こいのぼりが泳ぐのに最高の天気でした。
製作に携わった年中・年長さんと一緒に、外遊びをしていた年少さんも見守る中、こいのぼりが空へあがっていきます。
拍手と歓声を浴びながら、4つの大きなこいのぼりが気持ちよさそうに泳ぎだしました。季節の行事を通して、忘れられない素敵な思い出がひとつできました。
これからも強くたくましく元気いっぱいに子どもたちが成長しますように。
お手伝い頑張ってます!
2022年04月28日
毎日張り切って取り組んでいるのは……年少さんのお手伝い!
進級初日から「おひるねとんとんはいつ?」「年少さんのお部屋行っていい?」と年少さんとの関わりを今か今かと心待ちにしていたつき組さん。“お兄さん”“お姉さん”という立場が嬉しくて、目をキラキラ輝かせていました。
まずは、年少さんと園庭巡りと園内巡りをしました。優しく手を取り、園庭や園舎をぐるっと歩きました。
園庭巡りでは「こんなことができるようになるよ。」とお手本を見せながら、固定遊具の遊び方や約束を伝えました。年少さんも、「はやくやってみたい!」とお兄さんお姉さんのお手本にくぎ付けでした。
張り切ってリードする子や少し緊張している子、様子は様々でしたが年長さんらしく頼もしい姿を見せてくれました。中には「砂遊びしないよ。」「座ってね。」と優しく声を掛けていた子も。最後に「ありがとう。」と言われると、照れながらも満足そうな表情を見せてくれたつき組さんです。
園庭巡りを終え、外遊びデビューの年少さん!はじめは、ひまわり組へ駆けつけ外に出るお手伝いをしました。張り切るお兄さんお姉さんたち!困っている子を見つけては優しく手を差し伸べていました。
しっかり靴が履けたことを確認したらロケットに変身!遊びたい場所を目がけ、元気よく発射します。年長さんの元気いっぱいに走る姿を見て、年少さんも笑顔で走り出します。
遊びの中でも「こうやってやるんだよ。」とやり方を教えたり、片付けをしたら年少さんの部屋に連れていったりと自ら関わろうとする子も多くいます。そんな頼もしい姿に「すっかりお兄さんお姉さんになったな~。」とほっこりします。
お昼の時間になったら、その日のお当番さんが給食のお手伝いへ向かいます。給食の準備を教えたり、「おべんとうのうた」を歌ったり・・・毎日の積み重ねで年長としての自覚が少しずつ芽生えてきたように思います。
お手伝いを終えた子ども達は、「楽しかった!」と自信に満ち溢れた表情で保育室へ戻ってきます。年少さんとの交流を通して、つき組の子どもたちにとってもルールや約束等を改めて確認することができ、年少・年中さんの手本になろうという意識が高まっているようです。
年少さんとの後ろ姿にほっこり。これからも、相原幼稚園の頼もしいお兄さん・お姉さんとして活躍してほしいと思います。
つきぐみスタート!
2022年04月28日
新しい保育室
新しいクラスの友だち
新しいクラスの先生
新しいカラー帽子・・・
年長さんへの期待を膨らませ、新学期が始まりました。早いもので1か月が経とうとしています。始業式当日、正門から月組までの道のりをドキドキしながらお部屋へやってくる姿がどの子も可愛くて印象的でした。
新しい保育者や友だち、クラスに親しみを持てるよう、集団遊び、触れ合い遊び、体操(踊り)の時間を多く設け、保育者や友だちと笑い合い触れ合う時間を大切にしています。
回数を重ねると、「〇〇が踊りたい!」と早速お気に入りの体操曲が決まっていたり「つきゲームの時間は?」と集団遊びの時間を楽しみにしたりする様子が見られ嬉しくなります。
関わりが初めての友だちや保育者とも、遊びの中で触れ合ったり喜び合ったりすることで自然と打ち解けあうことができました。たくさんの楽しそうな笑顔がみられる時間です。
自由遊びや集団遊びの時間を重ねると、少しずつ遊びの輪も広がり新しいクラスに打ち解け始めてきた子どもたち。そこで、輪になって自己紹介をしました。顔を見合わせるとなんだか照れくさくて表情が柔らかくなります。
マイクを持って「○○組から来た○○です。好きな食べ物は○○です。」と緊張しながらも元気いっぱいに紹介してくれました。緊張して黙り込んでしまった子がいたら自然と「がんばれ!」とみんなで応援する姿があったり、友だちの好きな食べ物に対してみんなで盛り上がったり…。その心地よい雰囲気に、明るくて元気いっぱいのクラスになりそうだな、と楽しみになりました。みんなで反応しては笑いあって楽しいひと時となりました。
幼稚園生活最後の1年、エネルギー溢れる20名の可愛い子どもたちと楽しく充実した日々を送っていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。
つきぐみのみんな、どんな成長を見せてくれるのかな?今からとても楽しみです。
coming soon
2022年04月05日
coming soon
卒園おめでとう②
2022年04月01日
また、卒園式当日は4名欠席者がいました。本当はみんなと卒園式を行いたかったでしょう。
ささやかですが、3/30に4名の卒園式を行いました。
証書をもらい、歌や言葉も発表し、当日同様の式を行いました。
式場の後方で、当日預かり保育に来ていた年長児に参加してもらい、一緒に歌や言葉も言ってもらいました。
当日は出席出来なかった在園児も、数日前に園庭で盛大にお祝いしてくれました。
友だちや保育者に温かく見守られながら、無事卒園することが出来ました。
幼稚園に入園して、不安や緊張を抱えながら通っていた日々。それが、幼稚園で毎日を過ごすうちに楽しさや期待に変化してきました。友だちや保育者との信頼関係を築き共に過ごすことの喜びを感じながらの生活で、年長の1年間では自分たちで活動を進めたり、考えたりする力を身に付けてきました。また、友だちの気持ちを考え思いやる心も育ちました。
心も身体も大きくなった子どもたち。これからも色々な壁にぶつかることもあるかもしれませんが、幼稚園で経験したことや身に付けたことを活かし、未来へ大きく羽ばたいて欲しいと思います。
つき組で過ごした1年は担任にとっても楽しく、大切な時間でした。これからも、みんなのことを応援しています。卒園おめでとう!
卒園おめでとう
2022年04月01日
おたのしみデ―②
2022年03月10日
テラスで順番が来るときも楽しい時間のようで、
スタンプを押してもらったのを見せ合ったり、次はどこの場所に行こうか相談している様子が
あちらこちらで見られました。
午前中の後半はホールでDVD鑑賞の時間。
映画館みたいな雰囲気を味わいました。
午後はホールで的当てと
サーキットを行いました。
そして一番楽しみにしていたのは、スーパーボールすくい!!
色々ある中からお気に入りの物を取れるか、ワクワクしながら行っていました。
お目当ての物が取れて、嬉しそうな子どもたち。
「見て見て、綺麗な色のスーパーボール取れたよ。」と自慢げに見せてくれました。
これで、おたのしみデ―はおしまい。
カードのスタンプも全部貯まり、何度もスーパーボールとカードを嬉しそうに見つめる子もいました。
今日一日ワクワク、ウキウキだった、子どもたち。友だちとたくさん笑って過ごせた一日でした。
おたのしみデ―①
2022年03月10日
今日は高尾山遠足の雨の日に行う、ウォークラリーをおたのしみデ―として行いました。
グループに分かれて、各部屋に行き、クリア出来たらハンコをもらって集めます。
午前中は、パズル・宝探し・クイズに挑戦しました。
グループの友だちと協力しながらピースをはめていきました。
得意な子は苦手な子を手伝ってあげながら、皆で行っている様子が見られました。
無事に完成!
この部屋では宝探しをしました。
下の方や物陰など手分けをしたり、1か所を重点的に探すなど、グループの差がありました。
「お宝、全部見つけた。」と達成感を味わえたようでした。
この部屋は5問のクイズに挑戦しました。
分かった子が、「答えは〇〇じゃない?」と耳打ちして、答えを導く姿がよく見られました。
難しい問題もあったけど、友だちと協力して5問のクイズ、クリア出来ました!
お別れ遠足②
2022年03月04日
お別れ遠足①
2022年03月04日
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