つき組

寒い時期のアイスになってしまいましたが、幼稚園や友だちと食べることで

いつも食べているアイスよりも一味も二味も美味しく感じたようでした。

次は花火鑑賞の時間です。テラスに出て園庭を見ていると・・・

ナイアガラの花火が現れました。

火が付くと「綺麗だね。」と友だちと共感している声もあちらこちらから

聞こえてきました。

あっと言う間の花火鑑賞でしたが、終わると自然と拍手が沸き起こっていました。

子どもたちにとって印象的だったようです。

花火鑑賞が終わるとおわりの集いです。

高尾山へ行き、園に帰ってきておたのしみ会やカレーパーティー、花火鑑賞など

一日でたくさんのことを行いました。

 

「どれも楽しかった。」と答え、帰路に着いた子どもたち。家に帰ったら、家族の方に楽しかったことを

たくさん教えてあげてね。

終始、子どもたちは目を輝かせて今を楽しんだり、次は何をするのかと

期待しながら過ごしてくれていました。感染症が落ち着き、実施出来て本当に良かったです。

たくさんの友だちや先生たちと過ごした一日がいい思い出となりますように。

３学期も、みんなで元気に過ごしていきたいと思います。

カレーパーティーは年中組の保育室を借りて食べました。

食後に食べるアイスを引き換えるために自分たちで作ったアイスチケットを持って行きました。

 

アイスを渡してくれる先生に「アイスください。」と言って引き換えました。

お店屋さんごっこの気分を味わうことが出来ました。

カレーもたくさん食べたけど、アイスは別腹のようでたくさん食べていました。

園に戻ってくると、着替えをしました。

いつもの体操着や制服姿とは違った雰囲気に恥ずかしがる子や、嬉しそうな子がいました。

着替えるとホールに移動して学年でおたのしみ会をします。

指忍法の体操をしました。

色々な友だちと関わりながら体操が出来て楽しそうでした。

次は〇✖ゲーム。４問出題され、一生懸命考えて移動していました。

当たるとジャンプして喜ぶ子もいて盛り上がりました。

次はカレーパーティーの時間です。

「おやつを食べて、帰り道も頑張ろう。」と、声を掛け合いながらケーブルカー乗り場を目指します。

途中、景色が見渡せる所に来ると、「幼稚園どこかな。」「家、見えるかな。」と探しました。

 

残念ながら幼稚園も家も見つけられませんでしたが、貴重な体験がたくさん出来た高尾山遠足でした。

園に戻っても、おたのしみ会やカレーパーティーなど、まだまだ楽しいことが盛り沢山！わくわく感が止まらないつき組さんです。

いよいよ、薬王院に到着しました。

話をしたり、クイズをしたりしているうちにあっと言う間に着いたように思えます。

 

入り口では天狗に出迎えられ、真似をしてみました。

願い事をしながら通る輪も一人ずつ通ってみました。

さあ、もう少しで薬王院の本堂です。

「ここにも、天狗がいる。」と興味を示している子が多くいました。

また、お線香の煙を悪い所にかけるということもしてきました。

 

本堂では男女に分かれてお参りをしました。

日頃出来ないことだらけの経験に緊張しながらも行っている様子が見られました。

また、薬王院では休憩をしておやつも食べました。

出発時刻になったので、これからケーブルカーに乗って上まで行ってきます。

目指せ、薬王院！！

頑張って歩いてきます。

ケーブルカーの中は園バスと違って座席が向かい合わせ。座席の座りごこちも違ったり、傾斜の傾きが凄かったり、仲良しの友だちと乗ったりしていることで

ケーブルカーの時間は終始大興奮でした。

ケーブルカーを降りるとクラスごとに点呼をとるため、集合しました。

「薬王院って、どんなところなんだろう。」「早く歩きたい。」という声や

近くに地図を見つけると「ここは何があるの。」と質問攻め。

見るもの見るものが新鮮な様子の子どもたち。

 

いざ、薬王院へ向けて出発。

途中、何かを発見。

サンタさんは今配達中とのことを表したオブジェを見つけました。

「クリスマスにはサンタさん来るかな。」と口々に話していました。

途中の坂で疲れてしまったようで、友だちを気遣い手を引いて助ける姿が見られました。

自然と手を差し伸べてあげられる優しい子に育っているのだと再確認する場面を見ることが出来ました。

夏に行けなかった高尾山遠足ですが、時期をずらし実施する事が出来ました。

子どもたちは、寒さに負けず登山や園での活動を元気いっぱい楽しみました。

まず始めはホールに集まって“はじめの集い”。

ワクワクした気持ちを抑えられない様子でした。

園バスで高尾山口まで行き、そこからケーブルカー乗り場まで歩きました。

色々なものが目に入り興味津々。

ケーブルカー乗り場に到着。

乗車時間になるまで一休み。この待っている時間さえ楽しさに変えてしまう、今日は子どもたちにとって特別な一日のようです。

１２月。発表会やクリスマス会が終わるとあっという間に終業式が近づきます。

今学期はクラスで係分担をしながら大掃除を行いました。

窓係は中と外に分かれて拭いたり、

下駄箱はいつもより人数を多くして隅々まで掃き掃除をしたりしました。

保育室係は床を中心にいつも拭かないような隅の方まで拭いてくれました。

これで３学期も綺麗な保育室で友だちと過ごせそうです。

また家でのクリスマスに向けて、空き箱を使ってブーツの制作もしました。

牛乳パックに画用紙や綿を貼り、制作しました。

サンタさんから素敵なプレゼントが届きますように。

２学期はたくさんの行事があり、新しいことにもたくさん挑戦した子どもたち。

楽しかったことだけでなく様々な思いも感じながら、友だちと協力し支え合いながら過ごした２学期。

クラスの絆も深まり、自然と友だちと助け合ったり、気遣ったりするようになりました。

また困ったことがあった時には自分たちで解決しようとアイディアを出し、話し合うことも増えてきて

子どもたちの頼もしい姿を嬉しく思います。

３学期も友だちと楽しい園生活を送り、小学校へ巣立っていってほしいと願っています。

１１月にはミニＳＬ乗車体験をしました。

本物のように切符を切ってもらい、乗車しました。

初めてのことに子どもたちは興味津々の様子。

ＳＬの振動を感じながら１周するのを楽しんでいました。

今年度は相原中央公園で行ったので、線路も長くしてもらいとても貴重な体験をさせてもらいました。

また、秋のにこにこやまへ遊びに行くとたくさんの実や虫たちに目を輝かせる子どもたち。

あいはら幼稚園で育った子は与えられた玩具だけでなく自分たちで遊びを見付けたり、

見立てて遊ぶことが上手だなと感心しました。

木の実拾いや遊具遊び、落ち葉プールのようにして自然の中で心身ともに伸び伸びと遊ぶことが出来ました。

１０月の終わりにはハロウィンに英語教室やクラスでゲームをして触れました。

ジェスチャーと一緒に単語を復唱したり、

英語の絵本を読んだり、

先生とやりとりをしてお菓子をもらいました。

いつもと違う雰囲気の英語教室で、更に英語に興味が湧いたように思えます。

クラスではハロウィンのカバンとお菓子を作り、友だちと「トリックアトリート」の合言葉でジャンケンをしてお菓子を交換するゲームをしました。