つき組
大戸小学校体験入学 ②
2021年06月28日
大戸小学校体験入学 ①
2021年06月24日
今日は園の近くにある、ゆくのき学園大戸小学校に授業体験に行かせてもらいました。
校庭沿いを歩き、昇降口に向かう子どもたち。
少し緊張している様子が伺えます。
園とは違い、下駄箱も高くて大きいです。
案内された教室に入り、
副校長先生やコーディネーターの先生が歓迎してくださいました。
次に行なったのはふれあい動物の授業です。
大戸小学校には2頭のヤギがいます。
5年生が餌の葉っぱを持ってきてくれて一枚ずつあげてみました。
元気いっぱいのヤギに押され気味の月組。
少しずつ慣れてきてふれあいの時間を楽しむことが出来ました。
ヤギも大好きな葉っぱを子どもたちがくれるので葉っぱを見せると飛んできて食べていました。
梅もぎ体験
2021年06月15日
年長児が幼稚園の近くの梅林へ梅もぎ体験に行きました。
背伸びをして採ったり、
枝を優しく引っ張ったりと自分で採りやすい方法を考えながら行いました。
なかなか梅を採れない子もいましたが
周りをよく見ながら自分なりに気に入った梅を採っている子や
梅があることを教え合いながら協力している子もいました。
なかなか手が届かない所も自分で採ろうと挑戦したりする様子も見られました。
高い所には園長先生を頼って採ってもらい
たくさんの梅を採ることが出来て大満足。
園に帰ってきて「お家に持って帰ったら・・・。」という話で、先生や友だちと会話が弾んでいました。
梅もぎ体験を通し、植物への興味関心を育む機会になったことと思います。
貴重な体験が出来ました。
さつまいもの苗植え
2021年06月10日
今年も泥んこ遊びの季節がきました!
2021年05月26日
あいはら幼稚園と言えば“泥んこ遊び”というぐらい毎年各クラス行っています。
つき組でも今年度初の泥んこ遊びをしました。
「みんなでたくさん掘るぞ。」と砂場に勢い良く出てきた子どもたち。
まずは水路を掘りました。
少しずつ水路が出来ると水を流して、泥んこ遊びが本格的に始まります。
最初は水に入るのに遠慮がちな子も時間が経てば水が飛び跳ねようが気にしないぐらい
ダイナミックに遊びを展開していました。
汚れを気にせず、夢中で遊びに没頭する子どもたち。目をキラキラさせながら
遊ぶ姿が見られました。
「先生、コーヒーどうぞ。」と差し入れしてくれる子や友だちと手分けしながら新しい水路を掘る子。おままごとやごっこ遊びなど泥んこ遊び一つにしてもそれぞれの子どもたちの遊び方があり、それを満喫している様子が見られました。
大満足の第1回目泥んこ遊び。今後も泥んこ遊びを通し、コミュニケーションや想像力を養える活動の一つとしてまた行っていこうと思います。
春の遠足(城山公園)
2021年05月24日
野球体験
2021年05月18日
今日は野球体験をしました。
読売巨人軍の職員の方に来園して頂き、投げる・打つの指導をしてもらいました。
打つ指導ではスイングの仕方を教えてもらい、台に乗せたボールを打ちました。
普段、園では遊びで行わないことですが、さすが子どもたちは何度か繰り返していくうちに遠くまでボールが飛ぶようになり打つという動作を習得していました。
また、馴染みのある投げるという指導もして頂きました。
打つ同様、リズムに合わせて体を動かして動作を覚えてから実際に投げてみました。
最初は投げることに意識していましたが、最後はジャイアンツの黒いマークを狙って投げるように言われると、半分ぐらいの子が命中させていて、投げることに関しても短時間で上達が見られました。
優しいコーチに指導を受け、打つ、投げる体験が楽しく出来た時間でした。
こいのぼり
2021年04月30日
年長児は、クラス1つのこいのぼりに個々の作品を付け、園庭に飾ります。
まずは一人ひとりのこいのぼり作りから行いました。
スポンジに3色の絵の具を付けて、横にひきます。
どんな感じになるのかワクワクしながら自分の番を待つ子どもたち。
絵の具が乾いたら目を付けます。
完成しました。とても上手に出来たと嬉しそうな表情を見せてくれました。
いよいよ大きなこいのぼりに付けて。園庭に泳がせます。
楽しさとちゃんと泳げるかと様々な心境のようです。
無事にあいはら幼稚園の園庭を伸び伸びと泳いだこいのぼり。
こいのぼりがしっかりと泳ぐと思わず拍手と歓声が。
自分たちが作ったこいのぼりだからこそ嬉しさも倍に感じられたと思います。
こいのぼりに負けないぐらい伸び伸びとたくましく育ってほしいと願っています。
新しいクラスの友だちと仲良くなろう
2021年04月27日
まだ前年度の友だちと遊ぶことが多い時期ですが、新しいクラスでの関わりももってほしいという思いから集団ゲームをしました。
フルーツバスケットでは3チームに分かれてフルーツになり、真ん中の鬼に指名されたフルーツは席を移動するゲームです。
真ん中になった子は悩みながらもどのフルーツにするか悩み、待っている子は呼ばれるかドキドキしているのが伝わってきました。
呼ばれたら素早く席を移動します。
空いている椅子があると「空いてるよ。」と教えてあげる場面も見られました。
「フルーツバスケット。」の掛け声では全員が席を移動します。
以前にも行ったことがあったようでルールも理解していて、楽しむ様子が見られました。
ジャンケン列車も行いました。
歌に合わせて動き、歌が終わったら近くの友だちとジャンケンをして負けたら勝った友だちに繋がります。
段々長くなってくると、子どもたちは興奮気味。
最後には24人が繋がって長い列車ができました。
このゲームでは瞬時に相手を見つけてジャンケンするという少し高度な動作ですが、
上手に友だちを見つけジャンケンも理解して行えていました。
どちらとも「もっとやりたい。」という声が聞けて、子どもたちが満足してくれているのが分かりました。
新しいクラスの友だちとも関わる事ができ、楽しい時間が過ごせました。
令和3年度 つきぐみ スタート
2021年04月15日
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