東京都町田市のゆたかな自然がお庭の幼稚園「あいはら幼稚園」

にじ組

がんばります!

2021年12月03日

いよいよ明日は発表会です。

練習を終えるたびに「楽しい」、残りの練習を数えるたびに「寂しい」と声に出して伝えてくれた残りの1週間でした。

 

 

 

 

 

がんばります!

円陣をして気合を入れた最後の練習。

練習を終えると「ああ、楽しかった!」「発表会が終わってもやりたい!」と嬉しそうに、名残惜しそうに、気持ちを言葉にして伝えてくれました。練習後の「楽しい」の言葉が何より嬉しくて、胸がいっぱいでした。

 

 

 

 

 

 

がんばります!

がんばります!

がんばります!

がんばります!

がんばります!

にじ組一人ひとりが、物語に欠かせない立派な主人公。

発表会練習を通して、絆を深め合い、よりよい劇にしようとする姿勢が素敵でした。

 

 

 

 

がんばります!

役ごとに沢山話し合って決まった目標たち。どれも劇をするにあたって大切な、役の思いが詰まった素敵な目標です。

 

 

 

がんばります!

幼稚園生活最後の発表会。

当日に感じる緊張や不安もあるかと思いますが、最後まで楽しんで発表してほしいなと思います。

にじ組らしさ全開の明るく元気いっぱいの劇を、どうぞお楽しみください!

みんなでつくった劇

2021年12月03日

練習を重ねるたびに、“みんな”でつくりあげる喜びを体感した子どもたち。

発表会の練習を通してみられた成長に嬉しくなる日々でした。

 

 

みんなでつくった劇

○子ども同士のかかわり

踊りの振り付け、大道具づくり、セリフの練習、立ち位置や移動の練習・・・

役ごとに分かれて話し合いや練習をする機会を多く設けました。

 

みんなでつくった劇

一人では思い浮かばない考えや動きも、仲間が集まれば「これはどう?」「いいね!」と形になってきました。

みんなでつくった劇

自分たちで決めた振り付けや動きを表現する喜びは大きく、すっかり役になりきる姿がありました。

 

そんな中で、劇を進めていくと一人の力では成り立たないことに気づきます。

みんなでセリフを繋げて、みんなで歌を歌って、みんなが動いて完成する一つの劇。

みんなでつくった劇

立ち位置を教えてあげたり、セリフが出てこない子にそっと声をかけたり、最後の子が立ち位置につくまで確認したり・・・日々の練習の中でみられた助け合いや思いやりの積み重ねが子ども同士の繋がりを深めました。やがて一人一人の努力だけではなく集団を意識できるようになっていきました。

みんなでつくった劇

自分の出番ではなくても、舞台で頑張っている友だちに向ける眼差しや元気いっぱいに歌う姿はとても素敵です。

 

 

 

みんなでつくった劇

○劇への想い

こちらは総合練習のビデオを鑑賞している様子です。気分はすっかりお客さん。

フィナーレが終わると自然と拍手が起こり「すごかったね。」と顔を見合わせていました。

みんなでつくった劇

みんなでつくった劇

そんなお客さんの立場になったら気づいた発見もありました。

「大きく動かないと、誰が話しているかわからなかった。」

「もっと大きい声をだしたらつたわるかな。」

「移動をもう少しはやくしたいな。」

と良かったところだけではなく、もっと頑張ったほうがよいこと・足りないところにも視野を向け、改善しようと声を上げる子どもたちに感心しました。

 

 

みんなでつくった劇

○みんなで活動する喜び

運動会と同様、毎朝当番が「練習で頑張ること」を発表しました。

練習当初は、「移動を頑張ります。」「大きな声でセリフを言いたいです。」

と個人の目標だったものが・・・

 

「みんなでこころをひとつに頑張りたいです。」「みんなで頑張って楽しい劇にしたいです。」

総合練習を終え自信がつくと、気づけば“みんな”を意識した目標に。

毎日の日課を通して、子どもたちの劇に対しての想いを知り感動しました。

 

 

 

みんなでつくった劇

保育者の知らないところで、劇の役になりきった鬼ごっこ「大江戸大泥棒ごっこ」が流行ったり、ジャングルジムのてっぺんで気持ちよさそうに友だちとセリフの練習をしていたり・・・

練習外でも、劇はすっかり子どもたちの一部となっていたようです。

 

そんなにじ組が大好きな「大江戸大泥棒」。

“みんな”で乗り越えた本番までの道のりは、子どもたちの成長に繋がった事と思います。

 

大道具を作ろう!

2021年12月03日

劇の練習がはじまり、物語の内容を理解してきた頃のことです。

ある子が「○○が必要じゃない?」と声を挙げると、あれもこれもと劇に必要な道具や衣装を話し始めた子どもたち。

大道具を作ろう!

大道具を作ろう!

そこで、物語の内容をみんなで振り返った後、劇に必要な道具や衣装をグループごとに話し合い、発表する時間をつくりました。物語の内容を理解しているからこそ、次々に書き足される道具の名前。身を乗り出して話し合いをする姿に感心しました。また、ただ話し合いをするだけではなく、グループのリーダーが「もうすぐで時間だよ。」と声をかけたり文字を教えあったりと、子ども主体となって進める姿が頼もしかったです。

大道具を作ろう!

それぞれのグループの発表を聞いて「同じだ。」「たしかにそれも必要だね。」と反応していた子どもたち。改めて物語への理解を深め、道具作りへの期待を高めることができた時間となりました。

 

 

大道具を作ろう!

大道具を作ろう!

大道具を作ろう!

話し合いをもとに、道具作りにとりかかりました。

前々から道具作りを楽しみにしていた子どもたち。ただ道具を作るだけではなく、自分たちで話し合って決まった道具を作る、ということで楽しさも倍増です。

大道具を作ろう!

大道具を作ろう!

途中、誰かが劇中歌を口ずさむと…たちまち大合唱。歌いながら楽しそうに作業するクラスの雰囲気にとても嬉しくなりました。

 

 

大道具を作ろう!

大道具を作ろう!

自分たちで作った道具を使って練習をすると、なんだかワクワクします。

 

気になるこちらの道具たちは、発表会当日のお楽しみです★

ぜひ、道具にも注目してみてください。

世界に一つだけの台本

2021年12月03日

世界に一つだけの台本

ひとりひとりに手渡された台本。

劇の内容を理解し役が決まると「台本は?」「はやくほしい!」と、それはそれは待ちわびていた子どもたちでした。いざ、台本を手にすると目をキラキラ輝かせてページをめくっていました。

 

 

 

世界に一つだけの台本

年少、年中の時とは違いひとりひとりに与えられたセリフたち。

みんなでセリフを読み上げながら、自分のセリフに色を付けました。

 

 

世界に一つだけの台本

世界に一つだけの台本

台本を手にした当初から、空いた時間があると嬉しそうに台本を持ち出しては子ども同士で集まり、色塗りや読み合わせを楽しんでいました。文字を読むことに抵抗がある子も、大好きな友だちと台本を広げれば、不安がやる気へと変わり一生懸命練習する姿がありました。

世界に一つだけの台本

誰かがセリフを口ずさめば、僕も私もと得意げに声を出し、気づけばみんなが主人公。その積み重ねで、あっというまにセリフを覚えていく子どもたちに驚きと喜びの日々でした。顔を見合わせて嬉しそうにセリフを声にする子どもたち、自然と始まるこの現象が大好きなようです。

 

 

世界に一つだけの台本

世界に一つだけの台本

真っ白だった虹は、練習を頑張れば頑張るほど、できることが増えていけばいくほどカラフルに。

覚えるまで大変だったセリフや立ち位置、最初は恥ずかしくて不安で控えめだった表現や発声・・・

そんな楽しいことばかりではなかった道のりも、7色の虹を目指しみんなで乗り越えてきました。

虹の色が増えるたびに自分の成長を知ることができ、喜びと自信に繋がっていました。

世界に一つだけの台本

「やったーーーーー!」

総合練習を終え7色の虹が完成すると声を挙げて喜んでいた子どもたち。

できるようになったことが形として表れ、達成感を味わっていました。

 

 

 

世界に一つだけの台本

この日は普段の練習とは違い、輪になって劇を通してみました。

一味違った練習方法が新鮮で、顔を見合わせると嬉しくて、終始笑顔で練習する姿が微笑ましかったです。

より「みんなで」を感じることができたひとときでした。

 

 

 

世界に一つだけの台本

「やるときはやる。遊ぶときは思いっきり遊ぶ。」

練習を頑張った後の外遊びは、格別です。

石焼き芋美味しかったね!

2021年11月12日

石焼き芋美味しかったね!

「みてみて!」

とびっきりの笑顔で見せてくれたのは、みんなが掘ってきたお芋です。

焼き芋大会前日に、みんなで一本一本お芋を綺麗に洗いました。

石焼き芋美味しかったね!

「泥が落ちてきたよ!」「綺麗な色になった!」

友だちと会話を楽しみながら一本一本、大切に洗っていました。

石焼き芋美味しかったね!

丁寧に洗ったお芋は綺麗な赤紫色に!

「明日楽しみだな。」「おかわりできるの?」と焼き芋試食を心待ちにしている会話が聞こえ、期待が膨らんだようです。

 

 

石焼き芋美味しかったね!

焼き芋大会当日。園庭をもくもくと立ち上がる煙が登園する子どもたちを迎え入れました。

焼き芋を楽しみにしながら保育室に入る子どもたちが可愛らしかったです。

 

「よろしくおねがいします。」

焼き芋大会当日、洗って天日干しをしたお芋を焼いてくださる理事の方に届けました。

 

石焼き芋美味しかったね!

すると、見せてくれたのは焼き芋を焼くための「石」。

「この石で焼くんだよ。」と教えてもらうと興味津々の子どもたち。

「これで焼くの?!」と実際に石を手に取って驚いていました。

なにより、いつも遊んでいる園庭で焼き芋にする様子は見ているだけでも楽しいものです。

たちまち美味しそうなにおいに包まれると、「もうすぐできる?」「早く食べたい!」とますます気持ちが高まりました。おいしくなあ~れ!

 

 

石焼き芋美味しかったね!

石焼き芋美味しかったね!

そして届いたホクホクの石焼き芋!

保育室に漂う美味しそうなにおいに、自然と給食の支度も早くなる子どもたち。待ちきれない様子が伝わりました。

石焼き芋美味しかったね!

やっと口にした石焼き芋。手や口の周りを真っ黒に汚しながら、夢中になって食べていた子どもたち。見せてくれた笑顔がそのおいしさを物語っていました。自分たちで収穫したお芋の味は格別です。

お芋は別腹なようで・・・いつも通り給食を完食する子が多く驚きました。

石焼き芋美味しかったね!

石焼き芋美味しかったね!

「あまくておいしかった!」「5個も食べたよ!」

何度もおかわりをして満足いくまで食べていた石焼き芋。みんなで秋の味覚を楽しむことができました。お芋の色や手触り、煙の匂いや焼き芋の温かさなど、石焼き芋のおいしさを五感で味わうことができたことと思います。苗植えからはじまり、芋掘り、芋掘りの思い出画、試食・・・自分たちで植えて収穫したお芋を、みんなで食べる経験は素敵な思い出となりました。

ミニSLに乗りました!

2021年11月09日

ミニSLに乗りました!

先日、ミニSL乗車体験をしに相原中央公園へ出かけました。

天気が心配でしたが気持ちのいい秋晴れの中、ミニSL乗車を楽しむことができました。

出発までの保育活動中、「まだいかないの?」「楽しみだね。」とそわそわしながら楽しみにしていた様子が可愛らしかったです。

 

 

ミニSLに乗りました!

ミニSLに乗りました!

まるで本物のような切符を手に入れ、切符を切ってもらうと気分も高まります。SLを目の前に、今か今かと乗車を待ちわびていた子どもたちです。

ミニSLに乗りました!

ミニSLに乗りました!

「しゅっぱつ、しんこーう!」

いよいよ乗車スタートです。広場いっぱいに並んだ長い線路にドキドキワクワク。ミニSLが進み始めると嬉しそうに手を振ってくれました。いってらっしゃい!

ミニSLに乗りました!

しばらく進み「もうすぐだもうすぐだ!」と前をのぞき込む目線の先は・・・

ミニSLに乗りました!

「カーンカーンカーン」

踏切です!本物のような踏切と踏切音に興味津々でした。

ミニSLに乗りました!

駅で待っている虹組、月組の友だちに手を振ったり、SLから見渡せる景色を眺めたり、SLから流れていた「線路は続くよどこまでも」を歌いながら乗車を楽しむ子もいたり…

駅に着くまでの乗車時間を思い思いに楽しんでいました。

 

 

ミニSLに乗りました!

乗車体験を終えてあがった沢山の「楽しかった!」の声。みんなで楽しい時間を過ごすことができました。マスク越しでも伝わる子どもたちの嬉しそうな笑顔を見ることができて、大満足です。

 

ミニSLに乗りました!

朝早くから準備をしてくださった皆さん、素敵な思い出をありがとうございました。

芋掘り②

2021年11月08日

芋掘り②

芋掘り②

一人一人に分け与えられた区間のお芋を掘り終えても、まだまだ掘りたい気持ちでいっぱいの子どもたち。友だちと新たな場所を掘ってみたり、つるが見えると「ここまだあるかも!」と声を掛け合ったりと夢中になって掘っていました。

 

また、「まだお芋が掘れないよ…」と困っている子がいると、自然と手を差し伸べる子どもたちの様子も多く見られ、その優しさと助け合う姿に感動しました。その分掘れた時の喜びも大きく、友だちと喜びを分かち合う姿にほっこりしました。

芋掘り②

芋掘り②

芋掘り②

隣の友だちとお芋の大きさや形を比べて、喜び合ったり笑いあったり…

先生や友だちと気持ちを共有すれば、笑顔も喜びも達成感も倍増です!

芋掘り②

満足するまで掘り続けた虹組さん。気づけば全身真っ黒!

洗っても洗っても落ちない手の汚れから、一生懸命掘ったことが良く伝わりました。

 

 

芋掘り②

後日、芋ほりの思い出を絵にしました。

土の色、お芋の形や大きさを思い返しながら絵の具・クレヨン・もみ紙で表現しました。

 

「大きいお芋がいいな。」「小さいお芋もあったよね。」

もみ紙で自分が想う理想のお芋をつくりました。普段くしゃくしゃにすることはできない折り紙。豪快にいく子や少しためらいながらいく子など様子は様々でしたが、その「くしゃくしゃ」が本物のようなお芋らしさを引き出していました。

芋掘り②

「白い線があったよね。」「掘った芋は汚れていたよ。」「隣は〇〇ちゃんだったよ。」

どの机の子どもたちも、友だちとの会話を楽しみながらクレヨンで仕上げる姿があり微笑ましかったです。友だちと会話が弾めば弾むほど、当日の情景が思い起こされ細かいところまで表現されていました。

芋掘り②

当日の思い出が蘇る素敵な作品となりました。

 

 

芋掘り②

たくさんの嬉しそうな笑顔を見せてくれた芋掘り。

「スイートポテトにするんだ。」「サツマイモの天ぷらがいいな。」「焼き芋にしたいな。」

掘ったお芋をどのようにして食べるのか、たくさんの声が飛び交いました。あれも食べたいこれも食べたいと悩む姿はとてもかわいらしかったです。

自分で植えて自分で収穫したお芋、家族に見せることを心待ちにしていた子どもたちでした。

焼き芋大会が待ち遠しいです!

ハロウィンミッション②

2021年11月04日

ハロウィンミッション②

英語教室の部屋に入ると、魔女に変装した先生とハロウィンの装飾に気分が高まる子どもたち。

ハロウィンに関する英単語も体で表現することで、楽しく英語に親しむことができました。

 

ハロウィンミッション②

いよいよミッションに挑戦です。

「Happy halloween.」

「Trick or treat!」

全員が先生と英語のやり取りをすることができました。緊張しながらも失敗を恐れず、上手に英語でやりとりをする姿は立派でした。

 

ハロウィンミッション②

ミッションに成功してお菓子を手にした子どもたち。

ひとつひとつ食べるたびに嬉しそうな笑顔がこぼれていました。

「トリックオアトリート!」みんなで言えたね!

 

 

ハロウィンミッション②

最後のミッションはみんなが一番気になっていた「パンプキンをおとすな」です。

ホールに移動しパンプキンを目にした子どもたちは、何が始まるのかと目を輝かせていました。

 

2つのゲームを楽しみました。1つ目は「パンプキン運びゲーム」です。

パンプキンに扮したボールをペアの友だちと運び、チームの仲間に繋げていきます。

一度実践した後、どうしたら素早く運べるのか、コツやポイントをみんなで考え話し合いました。

ハロウィンミッション②

〇棒を狭く、力を入れて持つ

〇「せーの」と合図を出して持ち上げる

〇友だちと息を合わせる

みんなで考えたポイントを意識して2回ゲームを行いました。

ポイントをおさえて実践すると、息がそろうことでスピードも上がりゲームが盛り上がりました。

ハロウィンミッション②

1位をとったチームは大喜び!

ハロウィンミッション②

2つ目は「パンプキン送り競争」です。

チームで速さを競った後、クラス全員で挑戦してみました。

砂時計の砂がすべて落ちる前に、パンプキンを落とさず送ることができるかな?

 

ハロウィンミッション②

結果は、虹組の勝ち!

どれもチームで勝敗をつけていましたが、最後は虹組全員で喜びを味わうことができました。

みんなで「いえーい!」と飛び跳ねれば喜びも倍増です。

 

 

ハロウィンミッション②

最後に・・・

クラスのある子が、折り紙でつくったキャンディーをプレゼントしてくれました。

丁寧に折られた本物そっくりのキャンディーを受け取ると、「ありがとう。」「すごいね。」「おいしそう。」と沢山の温かい声が挙がり、ほっこりしました。

素敵なプレゼントをありがとう!

 

ハロウィンミッション②

「はろうぃんみっしょん」すべてをクリアし、ますますハロウィンの日が待ち遠しくなった子どもたち。「お家でもかぼちゃを折ったよ!」「次のミッションはいつやるの?」「楽しかった!」と嬉しい声を沢山聞かせてくれました。どのミッションを通しても友だちとの関わりやできた喜びが、子どもたちの自信に繋がったことと思います。次はどんなミッションが待ち受けているかな?

 

ハッピーハロウィン★

ハロウィンミッション➀

2021年11月02日

ハロウィンミッション➀

10月31日はハロウィン!

ご家庭ではどのようなハロウィンの日をお過ごしになりましたか?

ハロウィンの日が近づくにつれて「ハロウィンパーティーするんだ。」「ドアにかぼちゃを飾ってるよ。」「魔女に変身するんだ。」と嬉しそうに話してくれた子もいました。

 

虹組では「たなばたみっしょん」に続き「はろうぃんみっしょん」を通して季節のイベントに親しみました。

ハロウィンミッション➀

まずは3つの折り紙のミッションに挑戦です。

何を折るのかシルエットクイズにして伝えると、大盛り上がり!

「ウィッチ!」「パンプキン!」と英語教室で教わった英単語で答える子もいました。

ハロウィンミッション➀

得意な子と苦手な子にわかれる折り紙。「できないよ。」と不安な声を挙げていた子も、保育者や友だちに教えてもらいながら折り進め、形が見えてくると「できた!」と嬉しそうに見せてくれました。

ハロウィンミッション➀

ハロウィンミッション➀

完成した折り紙に顔や模様を描いて完成です。

友だちと相談したり見せ合ったりと楽しそうに仕上げる姿がかわいらしかったです。

 

ハロウィンミッション➀

ハロウィンミッション➀

その後は自由に折り紙を楽しみました。

作り方を見てじっくりと折ったり、友だちと教えあったり、見せ合ったり…

普段折り紙に触れない子も苦手な子も、喜んで折り紙を手に取る姿がありました。

友だちの影響はとても大きいようです。

ハロウィンミッション➀

折り紙が3つ揃ったら次のミッション「かざりつけをしよう!」に挑戦です。

テープの長さや量などよく考えて、スズランテープに折り紙を張り付けていきます。

完成形が見えてくると「きれい!」「すごい!」とゆらゆらさせながら嬉しそうに見せてくれました。

ハロウィンミッション➀

可愛いお化けたちとハイチーズ!素敵な飾りができあがりました。

飾り付けるとより一層ハロウィンを身近に感じることができました。

 

ハロウィンミッション➀

「⑤のミッションは英語教室で起こるみたいだよ。」

保育者のこの一言を聞いた子どもたちは「トリックオアトリート!」と何度も唱えては練習していました。「何が起こるんだろう!」とワクワクしながら英語教室の部屋に移動する子どもたちの姿に、保育者もウキウキしました。さあ、ミッションクリアできるかな?

 

②に続く

芋掘り➀

2021年11月02日

芋掘り➀

先日、みんなが楽しみにしていた芋ほりに出かけました。

雲一つない青い空のもと、長靴を履いて腕まくりをする気合十分の子どもたち。

絶好の芋ほり日和です。

芋掘り➀

「大きいお芋掘れるかな?」ドキドキワクワクしながら芋ほりスタート!

始まりの合図とともに夢中になって掘り起こす子どもたち。土からお芋が見えると「先生、見えてきた!」と目を輝かせて教えてくれました。手が汚れること、土を触ることに抵抗があった子も、友だちの一生懸命に土を掘る姿やお芋が見えてきて喜ぶ姿を見て、いつのまにか一生懸命掘っていました。

 

芋掘り➀

芋掘り➀

芋掘り➀

芋掘り➀

芋掘り➀

芋掘り➀

「お芋掘れた!」「見てみて!」

続々とお芋が掘れた報告が聞こえてきました。自分の力で掘った大きいお芋を、嬉しそうに空に掲げる子どもたち。マスク越しでも伝わる可愛い笑顔に嬉しくなりました。

 

②に続く

 

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